これからの働き方はどう変わる?変わればいい?

そもそも採用試験(面接)自体、これから結構テコ入れされそうですけどねぇ。
労働者の争奪戦になったら、今でこそふんぞり返っている企業も…
「ようこそ、労働者様!!」
という感じになるのかもしれない。
それとも手っ取り早く海外から労働者を…(ゴフゴフ…)

さて、早速話が大幅に逸れそうなので…軌道修正!!

イメージ的には、ますます省エネで効率的に働き、しかし最大限に成果を出すような感じになるんじゃないかなーと思います。
極力泥臭くなく、スマートに。

スピーディーに。

様々な理由で加速する少子化で、そうせざる得ない側面もある?
いや、そもそも少子化がなくたって、これは歴史が刷新されている過程なのでは?



と、考え出すと頭のネジがポンポン外れそう…(ポンコツな私)

~これからの働き方はどう変わる?~

①テクノロジーの活用

テクノロジーの進化で、リモートワークを筆頭により柔軟な働き方が容易に。
これを活用し、効率的かつ効果的な働き方を追求することが求められていく。
「ハワイから愛をこめて、データ送ります♪」
「おおっ、ありがとう!俺は今スイスだよ♪」


②ワーク・ライフ・バランスの重視

従来のような愛社精神(強制も含む)に溢れるがゆえの(?)長時間労働が、健康や日々の生活全体に悪影響を与えると認識され、ワーク・ライフ・バランスの確保が重要視されてきています。
働く時間の適正化やフレキシブルな休暇制度の導入がますます急務だし、どんどん変わっていくでしょう(た、多分)


③スキルの継続的なアップデート

目まぐるしい技術の進化や市場の変化に対応する為、従業員はスキルの継続的なアップデートが必要です。
いかに企業や従業員自身の学びや成長を促進出来るか…その最適な仕組みが求められていくでしょう。


④多様な働き方の尊重

古式ゆかしい(?)フルタイムの正規雇用だけではなく、パートタイムやプロジェクトベースの仕事等、多様な働き方が尊重されるようにますますなっていく。
これにより、多様な働き手が適切な環境で活躍しやすくなる?
「この仕事に区切りが付いたら、インドに行ってきまーす!」
「はぁーい」


⑤意義ある仕事の追求

人海戦術が正義!王道!と言われ、その結果金銭的な報酬を頂くというのが当たり前だった時代がありました。
しかし、これからはますます仕事の意義そのものや自己成長の機会を重視する傾向が強まっていきます。
より一層…企業は社会的な責任を果たすこと、従業員は自身の価値観に合致する仕事を求めるようになるでしょう。


これらの要素を念頭に置いて企業・労働者が協力して新しい働き方を構築していくことが持続可能な働き方の実現に向けた重要なポイントになるんでしょうね。

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