地這いは、植物を地面に這わせて育てることです。
立体栽培だと支柱等を使って面倒くさそうだなー、と思いこちらの栽培方法を選択。
4月末、きゅうりの苗を3つ購入（￥100×3＝￥300）し、畑に植えました。
どっせーいと、大きいスコップで土をふかふかに耕した後に…
間隔を50㎝くらいは取った方がいいとのことで、たっぷり間隔を取りました。
乾燥を防止するために敷きワラが必要みたいで、ワラはないので枯草で代用。
ファサッと敷いてみました。
↓こんな感じで、きゅうりの苗を植え付けました。
たくさん育てられる自信がないので、小規模。ゆえに省エネ。
↓ついでにお試しでオクラの苗を1つ購入（￥100）し、畑に植えました。
畑がカオスな実験場のようになってきた気がする…
でも、続行。
↓余談ですが、以前のブログで小かぶ栽培失敗と書きましたが、実は唯一生存していました。
小かぶの精鋭には頑張って大きくなってもらいたい…
さて、最後にペットボトルに入れてきた水を少しずつ苗達に与えて完了。
恵みの雨、近々降ってくれれば嬉しいな…
苗達の今後の成長に期待…
～余談～
4月末に、昔ながらの農家御用達のお店で苗を買ったのですが、とても賑わっていましたね。
苗を1つ2つではなくて、ダースレベルで購入しているお客様も多かったです。
年輩マダム「お父さん、モロヘイヤ試してみてもいい？」
年輩紳士「ああ、いいよ」
全体的にお客様の平均年齢は高めで、男性が多かったですね。
中には青年だったり、中年女性もちらほら（私含む）
それぞれ自慢の家庭菜園を所有しているんだろうなぁと思うと、何だか親近感が勝手に沸きます。
4月末～5月に植える苗って多いんですね。
売っていた苗は、ナス、きゅうり、トマト、すいか等々…たくさん。
初夏～盛夏の収穫に向けて、こぞって準備するシーズンなんだと実感するひとときでした。
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