発育不良ではあったものの、トマトは一度収穫済みとなっております。
詳しくはこちらのブログ(トマトを緑のまま収穫。赤くして食べたい!)にて。
しかしながら、前回収穫を免れた残されしトマト組はそのまま絶賛(?)生存中です。
↓2022年11月2日現在の様子。
茎がボロボロになっても、寒くなっても、たくましい姿を見せつけるトマト。
現状ミニトマトは、ゆっくり成長を続けているし、花もまだまだ咲いています。
案外、トマトって底力があるんだなぁ…ということが、実地で分かりました。
ただ…寒い為、赤く色付くことはないと予想しています。
ここから蛇足を少々挟みます。同じ日に周囲を散歩していると…
↓イチョウの木を発見。
結構大きな木だったので、ヌシみたいな貫禄。
↓上空に近ければ近いほど、銀杏が豊富に生っています。
色的に一瞬ビワかしら?と思ってしまいますが、正真正銘銀杏だ…
↓地面に落ちている銀杏の群れ。
潰れているものも多数ある為、凄まじい匂いが通りすがりの私の鼻を直撃。
(う…久しぶりに脳天をカチ割られる匂いを嗅いだわ…)
そう思わせるほどの。
さて、トマトに戻ります。
↓2022年11月7日現在の様子。
残されしトマト達は順調にじっくり成長中。
ミニトマトサイズですが、若干大きくなったかなぁ。
↓そして、なんと1つは赤くはなっていないものの、黄色に色付いていました。
これからどうなっていくのだろうか?
↓2022年11月13日現在の様子。
1つ1つは大きくないものの、トマトがわさわさ生っています。
霜はまだおりていない気温ですが…それにしても随分寒くなってきたのに…まだまだ元気が溢れている様子。
…スゴい。
正直、もう枯れているかな?と思っていました。
この日、ミニトマトサイズくらいのものを数個収穫。
残ったトマトは…これから本格的に気温が低くなるので多分、もう…(悪い予想)
ともあれ、トマトの生命力をしかと見せて頂きました!
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