夜間と言っても、21：00過ぎつまり夜の9時台なので、それほど夜は深まっていない時間帯。
某日、ちょうど立ち寄る機会があったのでせっかくですし軽くレポを。
↓横川ＳＡ（上り）の店内に入るとすぐに電車がありました。
唐突でびっくりしました。屋外ではなく屋内のＳＡ店内にこんなシロモノがあるとは…
↓私は鉄道知識に明るくないのでよく分かりませんが…昔は走っていたのかな？
『キハ』って何？というレベルで申し訳ない…
↓電車内はこんな感じです。【自由席】の車両なんですね。
多少くたびれた感はあるものの、今でも十分通用しそうな座席。
駅弁を食べながらワチャワチャなひとときを満喫出来そう…
↓夜間なので販売はしていませんでしたが『峠の釜めし』のお店がありました。
主の具材を見てみると、鶏肉、タケノコ、シイタケ、ゴボウ…色々。
シンプルかなーと思いきや、改めてリスト化されると結構たくさんの具材が使用されているんですね。
後目立つのは、釜自体のインパクト！これに尽きます。
数量限定で、るろ剣コラボもしているようです。
ご存じの方は【牛鍋】釜めしというだけで、にやけてしまうのではないでしょうか？
私は、にやけるを通り越して怪しげにニヤニヤしていました。
↓さて、フードコーナーへ。日中メニューと違って夜が深まると『夜間メニュー』に切り替わる模様。
食券機で食券を購入すると、その瞬間に自動的にオーダーが入るシステム。
ですので、食券を有人の受付に出さずにそのまま席に座って、料理が出来るのを待てばいいだけ。
最近はこういうシステムが結構導入されている気がする…便利な時代になったものです。
胃にガツンと来るヘビーなものはちょっと…と思い、注文したのは。
↓こちらの『山菜そば』￥650です。
しっかりとしたそばに、しっかりとしたつゆ。
そして山菜はかなりたっぷり入っています。
そばを食べているのか、山菜を食べているのかというくらい（すみません、少々盛りました）
写真のそば上部に白玉が見えると思うのですが、これはこんにゃくでした。
（形的にらっきょう？）
と最初思ったのは秘密です。
考えてみれば、らっきょうをそばに入れませんよね普通(;^ω^)
ちなみにお茶等はタダで頂けるので、一緒に是非頂いちゃいましょう(´▽｀)
客層は夜ということもあり、やはり男性が多いですね。
作業着を着たおっちゃんから、旅途中っぽいお兄さん、おじさん等。
カップルも少ないですが、いました。
↓ちなみにお土産屋さんは営業中でした。
飲食店関係は、夜になるとやっていないところも多いですが、お土産屋さんが開いているのでお土産＆軽食を買うのには困りませんね（とはいえ、深夜まで営業しているかは謎）
夜のＳＡという点だけでも、日中とは違いダウナーっぽいというか気怠さを感じる独特な雰囲気。
非日常を感じさせてくれて面白かったです。
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