母のマイナンバー通知カードの件です。
私自身は、あくまで母のマイナンバーカードゲットの際の同行者ポジション。
どうでもいいですが…私は、マイナポイントプレゼントキャンペーンうんぬんより遥か前にマイナンバーカード自体は作っていました。
この度…今まで頑なにマイナンバーカード発行を拒んでいた母も、時代の流れに押されカード申請をし、先日マイナンバーカードを受け取りに役所へ行ってきました。
これから少し詳しくお話ししていきます。
役所でマイナンバーカードの窓口のあたりをウロウロしていると、案内係(?)の人が近づいてきて…
係「マイナンバーカードですか?」
母がはいと答えると…
係「申請ですか?受け取りですか?」
受け取りの旨を伝える母。
係「(マイナンバー)通知カードはお持ちですか?」
母は失くしてしまった(手元にない)ことを伝える。
係「ではこちらにご記入頂いて、提出して下さい」
と渡されたのは【通知カード紛失届】の用紙1枚。
さすがお役所!細かく丁寧に処理をなさいます。
紛失届をよく見てみると『遺失届を出した警察署』『遺失届受理番号』を記入する欄もありました。
(そうか。警察署に届け出ているケースも想定しているのか…)
たかが通知カード。されど通知カード。舐めてはアカンぜよ!ということなのだろうか。
とはいえ、この紛失届を出せばそれで完結しました。
紛失したことによるそれ以上の追加処理やお咎めはなかったです。
さて…【通知カード紛失届】と事前に決めてきた【マイナンバーカード用の暗証番号が書かれた紙】【口座番号が分かるもの(通帳やキャッシュカード)】【スマホ(ポイント頂く用)】を用意して窓口へ。
窓口の方の説明通りこなしていくと、無事マイナンバーカードゲット!
そのままの流れでマイナポイントをゲットする手続きをして貰えるのかと思いきや…別の場所(ブース)で処理している模様。
場所を移動します。
何と…2時間弱待ち。
座って待機している方が、たっくさんおられる…
やっぱり中高年(メインはお年寄り)が多い感じです。
待ち時間に周りの話し声を聞いていると…
「ナナコ使ってる」
「paypay利用している」
というフレーズが飛び交っていたので、ここにいるのはお年寄りの中でも電子マネーを使いこなせる選ばれし精鋭が多いんだろうなーと感じました。
きっと、ここに来られないお年寄りも数多くいるんでしょうね。諸般の事情により。
ともあれ2時間弱後…
無事に整理番号を呼ばれて、係の人のサクサクした処理&暗証番号入力指示を受けつつ、母のマイナポイント申請も完了しました。
お年寄りを基準にしているのか、メチャクチャ手取り足取りで楽でした。
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