羽二重餅とは…耳たぶのように柔らかな銘菓!

結構昔から『羽二重餅』は大好き!
振り返ってみると、そもそもは『すあま』がそのルーツになっていますね、私の場合。

ずいぶん昔に亡くなった祖母が『すあま』が大好きで、その影響か私も好きでした。
「甘いだけじゃん!中にあんこも入っていない&外に何も味付けがないし…」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。

だが、そこがいい!その素朴さが。シンプルさが!

時が経ち、ひょんなことから『羽二重餅』を食べる機会に恵まれました。
正確な時期や詳細は全然覚えていないけど、美味しかった記憶だけはインプットされたんですよね。

(何これ?すあまみたいだけど、なんかフカフカしてる…)

(いや、ぷにぷに?耳たぶのような絶妙な柔らかさだ…)

それ以降『羽二重餅』にゾッコン。

自分でもたまに通販で買ったりします。
正直、どれが良いとか悪いとかはあんまり分かっていないんですけどね(^^;)

そもそも『羽二重餅』とは何ぞや?
餅粉を蒸して、砂糖と水飴を加え練り上げて作る、福井県の和菓子でございます。
似たような和菓子は数あれど、響きにロマンと煌めきを感じるところが良いですね。

↓久しぶりに購入してみました!『羽二重餅』を!

…中の個包装がチラ見えしていますね。
ちょっとだけ、おふだっぽい。

↓8個入。製造者は…あ、福井県ではなくて石川県なんですね。

↓こちらが個包装の1つです。お上品で渋い包み(´▽`)

そっと包みを開くと、耳たぶのようにソフトな羽二重餅が!

モチモチッというよりも、モチトロッって感じの優しい柔らかさがやっぱり良いですねぇ!


いつか羽二重餅の食べ比べとかやってみたいけど、私はバカ舌だから無意味か…?
和菓子の違いが分かる人になりたい(^^;)

…ともあれ、『羽二重餅』美味しく頂けました

コメント

タイトルとURLをコピーしました