今年は、何だかんだマクドナルドへお邪魔したので少々語らせて頂こうかと…
マクドナルドと言えば代表的なのが『スマイル0円』ですよね。
これって今でもあるのか?どうなのか?と疑心暗鬼でしたが、現存するようですね。
もはや古代遺跡レベルかと思っていたので、びっくり。
少しだけ体験談を話します。
私がマクドナルドの客席でまったりしていると、レジへ男子学生数人が押し寄せました。
1人だけレジに。
後の数人は、数歩ほど下がって離れて待機。
男子B「スマイル0円注文したら、ジュース奢ってやるよ!」
レジで注文している男子学生に向けて声を張り上げる彼。
男子A「いらないし。やらねーし」
ふざけてノリノリの友達に対して、バカ言ってんじゃねーよ的な声色で返す。
普通なら…
(まーた、悪ふざけしているよ…)
と呆れたりウザがったりするんでしょうが…私はなぜか懐かしかった。
こうやって歴史は継承されていくんだなぁ、しみじみ。
…まぁ、悪ノリは良くないんですがね。
話は変わりまして。
マクドナルドで食事を摂っていた時に、マクドナルドの新人研修(?)がお店で行われていました。
上の立場の方と新人の方の2人ペア。
ゴミ箱の片付け方や、トイレ掃除の仕方等の説明が聞こえてくる。
上司「トイレは時間を掛けずにササッと」
上司「その代わり、こまめにチェックしてね」
新人「は、はい」
なるほど…マクドナルドと言えば、トイレでさえも人の出入りが激しそうだものな…
お客様のトイレの妨げにならないように、スピード感のある掃除が肝なのかも。
上司「トイレットペーパーが置いてある場所なんだけど…」
上司「本来は鍵を掛けなくてもいいんだけど、なんで鍵を掛けているのか分かる?」
新人「……?」
上司「トイレットペーパーを持っていく不届き者がいるからなんだよ」
新人「ッ!?ええっ…」
上司「(笑)」
スーパーや他の様々なお店でも良く聞く話ですよね。
皆様も…
『トイレットペーパーを持って行かないで下さい』
という貼り紙を、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
後は、トイレットペーパー自体にペンでお店の名前が書いてあったり…
高級であろうが安っぽかろうがトイレットペーパーの貴賤は…マジで関係ない。
…そこにトイレットペーパーがある限り!!
という強い意志を感じたりしますよね。
天下のマクドナルドも、そこは例外ではないのだな…と思う私でした。
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