NHK、受信料はネット環境があれば払うのか?

NHKの受信料問題については、現実世界でもネット世界でも議論が絶えません。
料金の徴収システム(契約の段階から)そのものから、料金設定(例えば、高すぎるんじゃないか?という指摘)まで活発です。

私自身、以前のブログ(NHK解約手続きをしました(我が家ではありません))にて実際に解約手続きの経験があります。
…まぁ、そのーアレですよ。アレ(^^;)

その経験も含めて当時色々と私になりに考えたことが書いてあるので、よろしければ私の魂の叫び(?)をご覧頂けると幸い。

さて、総務省は有識者会議を開催し、スマホ等で放送を視聴可能環境の人達からの受信料収入がNHKの財源として望ましいとする意見で一致したらしい。

テレビの有無うんぬんではなく、NHKはさらにもう一歩踏み込んでスマホ所有者からも広く受信料を徴収する動きを加速させているということですね。

NHK「ごちそうさまでーす♪」

…いやいや。オイオイ。なんでやねん。

スマホを所有していれば問答無用に受信料を徴収するシステムにすれば、この社会にある種の爆弾を落とすような形になるのは避けられないですよね。
「何しとるんじゃ、ボケェ!!」
と烈火の炎が巻き起こるのでは?

いきなりこんな暴挙に出ることはないと信じたいですが…最終的に行き着く先は果たして?

NHKが、誰でもネットで視聴可能な状態だから…という理由で、スマホはもちろん、PC、タブレット等ネットにアクセス可能なデバイスを持っているならそのデバイスごとにきっちり受信料を徴収しますわよ!という手段を取ってくるかも?


現状だって『テレビを所持している=受信契約しろ』
という形だから。

あながち笑い話でも空想話でもないですよね。

NHK「(ファンの皆が~テレビから逃げるのなら、スマホを追いかけて捕まえればいいじゃない♪」
ヤンデレ(デレはないか?)NHKの今後はどうなるのか?

何だか、考え方がズレているんだよなぁ…NHK(;´Д`)

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