日本人は曖昧な表現が好き?

日本古来の言葉や言い回しは、確かに曖昧な表現…ボカしたふわっとした表現が多いと思います。

↓イメージとしては、色とりどりのふわっとしたマシュマロのような。

広い意味では同じ意味を持つ言葉が、何種類もあります。

すごく汚かったり、逆にすごく丁寧で綺麗だったり。どの言葉を選択するかでその人の品位が分かることもあり。
そして、その人が今どんな気持ちでいるのかが遠回しでも察することが出来たり。

曖昧な表現が好き…と言われれば、我々は好きですよね。
言い換えれば、そうせざる得ない場面が多い。

単に単語の種類だけではなく、オブラートに言葉を包み込んだり、まろやかな口当たりに加工したりと…日々研鑽です。

ただ、これって割と限定的だと思っていて。

自分に対して好意的。味方か、味方候補に対しては労を尽くすけど、それ以外の人には案外冷たい気がする…
「あの人はああいう人だからさ。仕方ないんじゃない?」

「いいよいいよ。時間の無駄だから無視しよ、無視!!」
と敵対的もしくはその他大勢に対する情報の更新、アップデートを故意にしないというか。

万人に対して平等に時間も気も遣える訳がないんだから、当然と言えば当然ですけど。
もちろん、全ての人に当てはまる訳ではないし、ケースバイケースもあるでしょうが。

一度自分にとって居心地のいい場所を手に入れたら、それ以外のテリトリーに対してはあっさり。
場合によっては、自分の居場所を守るために他を攻撃したり、はっきり白黒つけたがるような発言も。

↓これが強めに出ているのが、SNS等のネットかな…と勝手に思ってます。

オラァァ~お前は違うんじゃーい!!俺の意見にひれ伏せやァァ…

概ね反撃されない安全地帯から、吐き出されたバズーカ砲。

現実ではごくごく控えめな人が、根っこにある些細な『ナニカ』を何倍にも、下手すれば何十倍にも増幅させて暴発。
被弾した方はタダでは済まないけど…ネットだから犯人特定も難しい&面倒くさい。泣き寝入り。

そんなことが日常茶飯事として起きているんだよなぁ…


そんなことを思う今日この頃。

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