そういえば会社の飲み会ってたくさん種類あるよなーとふと思ったので、今日はそれをゆるりと掘り下げてみようかと。
実際、私も少なくない飲み会(○○会)に参加してきたので、実体験もたっぷり。
まぁ、たくさん出席したからと言って別に好きではないんですが。
…むしろ、嫌い寄りだドン!?
以下に挙げるのは、私自身が参加したことがない(というが出来ない)飲み会も入っていますが、雑談だと思って生温く読んで頂けると幸いです。
では早速参ります。
①歓迎会(新入社員歓迎会)
新しくメンバーインした社員、新入社員を歓迎するための飲み会。
親睦を色々な意味で深め、リラックスした雰囲気(を時には偽装し)で新メンバーを迎え入れる。

②送別会
退職や異動に伴い、去るメンバーを送り出すための飲み会。
感謝の気持ちやお世話になったこと(どさくさに紛れるからと、今まで言えなかったことも)を伝える場でもある。
③忘年会
年末に決行。
仕事の疲れを癒し、一年間の成果を振り返る場として開かれる飲み会。
年末に決行(意味深)
④新年会
新年の煌びやかな始まりを祝い、新しい年での抱負を共有する飲み会。
時期的に何ちゃらウィルスをありがたく頂くことも。
「ゴフゴホゴホッ…」
➄懇親会
普段の業務ではなかなか話せないメンバー同士、親睦を深めるために開かれる会。
会社の強制力が若干弱めな場合も。
⑥表彰式・成果報告会
仕事のプロジェクト等の成果を祝い、優秀なメンバー、そしてチームを表彰するための飲み会。
花形の為のエリート会(?)

⑦定例会
定期的に行われる飲み会。
チームや部署全体の連帯感を高めることが目的。
意外と愚痴大会等になって惰性感が漂う。
思いつくのはこんな感じですかね。
他には…
研修に力が入っている会社とかだと、合同研修会(後)の懇親会とか?
同業他社や協力関係にある企業との合同研修を機に親睦を深めつつ、情報交換を目的とする飲み会になりますよね。
ここに挙げたのは多分ごくわずか。
実際にはもっとたくさんの種類の飲み会が存在していると思います。
飲み会ではなく、お茶会等の軽いものならもっとあるのかも。
なんて…テキトーな話にお付き合い下さり感謝!
余談ですが、世の中こういう本も需要があるようで…

自分は飲み会でどういう立ち位置にいたいか(話し手・聞き手・この時間が無難に過ぎさえすればいい)を明確にすることが大事。
そして、若干ビシバシアドバイスという感じの内容ですね。

会社の飲み会を若者目線で掘り下げています。
お気持ちメインの話かと思いきや、意外や意外。
調査に基づくデータ(調査人数が多いか少ないかは別として)を使って説得力のある文章。
ただただ感情論ではなく、分析していて論理的。
そこそこ面白かったです!
ただ個人的にはこれらそれぞれの本、単体での購入はおすすめしません。
お金がもったいなく感じてしまう…
『Kindle Unlimited 会員登録』して読み放題の状態にしてから、自分が読みたい本や漫画と一緒に読まれることを強くおすすめしたい。
他の本のついでに読むくらいがちょうどいい感じ。
そんなことを言うと、著者にドヤされるかもしれませんが…読まれるだけでも著者にはお金がチャリチャリ入るし、まぁいいでしょ!
最後までお読み頂きありがとうございました!
本日はこれにて失礼致します。
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