いわゆる『ブルーカラー』のカテゴリーに入りますよね、職人は。
そもそも『ブルーカラー』とは、製造業や建設業等のバリバリ生産現場で働く人。
メッチャざっくり言うと、体が資本の『肉体労働』を主軸とした方。

それを2つに分けると…
『作業系』…例えば、工場内での仕事。
部品の組み立て等を行うライン作業のイメージ。自動車の期間工とか?
『技能系』…例えば、溶接や旋盤等専門技術の仕事。
職人は後者ですね。
何というか昭和生まれの私のイメージだと…
『職人は、手に職。未経験からでも、技術習得すれば一発逆転!』
という感じ。
なので、結構人気だった…というと語弊があるかもしれませんが、職人希望の人って一定数いて多かったような…
しかし今や、お金の稼ぎ方は多種多様の極み。
昭和の労働者からすれば夢物語に思えるような稼ぎ方が、たくさん。
身近なところではYouTube、インフルエンサー等が筆頭でしょうか?
面白いアイディアで大衆を惹きつけることが出来れば、クラウドファンディング等でその夢を実現することも可能かも。
手先が器用であれば、自分でハンドメイド商品を作ってメルカリ等で売って稼ぐというのもありますね。
高収入になるかは別として、より自分に合っている働き方を選択出来る時代になった故の副作用とも言えるのか?
職人不足は。
…どうなのか?
後、短期集中(期間は人による)で働いてお金を貯めて、リタイア(セミリタイア)する選択肢も今時は全然ありますし…
と、書き散らかし本日はフェードアウト。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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