『パン好きの牛乳』をご存じでしょうか？
知る人ぞ知る、有名な牛乳らしく…カネカ食品（全国に支店あり）の商品。
なので、割とまんべんなく知名度があるかもしれませんね。
あなたがお住まいのスーパーにもひょっこり陳列されているやも？
私も過去飲んだことがあります。
PUR NATUR(ピュアナチュール)社との技術提携＆乳製品事業にかけるカネカの想いから爆誕したヒット商品。
ただ…私が当時飲んだのは『パン好きの牛乳』だけでしたので、今回ゆるーく飲み比べをしてみようと思います。
↓『パン好きの牛乳』『パン好きのカフェオレ』『パン好きのミルクティー』のパン三銃士（！？）
『パン好きのカフェオレ』までは一応存じ上げていましたが、ミルクティーまで商品開発されているとは…初耳でした。
い、いつの間に…！
↓まずは定番の『パン好きの牛乳』を。
生乳の味はしっかりしていて、味わい深い。
しかしながら、ガツンと新鮮牛乳という訳ではなく（良い意味で）くどくないまろやかな味に仕上がっていると言いましょうか…
後味がスッキリしていて、個人的には好きな味です。
看板に偽りなし！一緒に食べるパンの味わいを邪魔しない美味しい牛乳と言えます。
↓次は『パン好きのカフェオレ』です。
生乳94%（刻んだ数字なのは何故？(;´∀｀)）の味は伊達ではない。
牛乳の味わいはそのまま最大限に生かし、コーヒー風味（良い意味で）がプラスされています。
あくまで牛乳が主役なので、コーヒーは引き立て役に徹している姿勢。
まろやかでホッとするカフェオレで美味しい。もちろん、パンにとても合う！
↓最後は『パン好きのミルクティー』です。
コーヒーよりティー派の方に！
生乳70%ということで、他よりは生乳分は少ないですがしっかりウマい。
生乳のコク、後味のすっきり感を最大限に生かし、香り高い紅茶がプラスされています。
あくまで牛乳が主役なのは変わらず、紅茶は縁の下の力持ち的なポジション。
↓ちなみに私『パン好きの牛乳』を飲むお供には、こちらのパンを選びました。
結構6枚切のハーフサイズとして3枚切は売られていることが多いですが、2枚切があるんだ…と珍しく思い、購入。
さすが、2枚切。
期待を裏切ることのない、超が付く分厚さに驚く。そしてもっちもちの弾力。
これら（パンと牛乳）を楽しみながら始まる朝は最高だなと思います。
私は今回こちらのパンをセレクトしましたが、皆様ご愛用のパンとともに『パン好きの牛乳』シリーズを堪能してみてはいかがでしょうか？
コメント