幻の果物、ポポー!味はどんな感じ?

とある目的(いつか記事として出す予定です)で群馬県に訪れた際に立ち寄った『道の駅・八ッ場ふるさと館』

↓そこで見かけたのは、幻の果物として名高い『ポポー』です。※本当はもっと個数が入って販売してましたが、都合により2つで撮影。

緑色で、デカいそら豆のようなフォルム。
この写真は購入してすぐ撮影したもので、まだ熟していない状態になります。

お店の人によると、2~3日は置かないと食べ頃にはならないとのこと(実際はもっと掛かりました)
つまり追熟が必要ということですね。

どうして幻と崇められ、あまり知られていないのか?
それは、ポポーは追熟を終えて食べ頃になってから賞味期限が3日ほどしかない為だそうです。
最大のウィークポイントである日持ちの悪さから一般的なスーパーではまず見かけず(私も見たことありませんでした)道の駅や農産物直売所等、そしてネット販売等でしか手に入らないのです。

私は全然知らなかったのですが、知る人ぞ知る…みたいな果物らしい。

さて、追熟後(私のポポーは10日以上掛かりました)…実食!

甘味が薄めのマンゴーのような…そして若干バナナを遠くに感じるような…そんな味でした。
(この見た目でこういう味わいなんだ…ほぉ~)
という物珍しい新鮮さ。


正直なところ、特別美味しい!という訳ではないです。
ですが、ネタとして一度食べてみるのは全然アリかも!?

果物と言えば…つい先日アップした記事(りんごの『鏡の私』という品種が珍しいので購入!)もよろしければご覧下さい!

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