どこかの映画みたいなタイトルになったけれど、別に壮大な内容でもなくいつも通りです。
さて、長きに渡るクリーンセンター通い。
故・祖父宅関係では、今回がラストとなりました。
とうとう…やっとか。
一体何回訪れたのか…もはやリアルに覚えていないくらい通い狂い(?)ました。
↓こちらは神棚にお供えするお酒や水を入れる容器等をまとめたもの。
こうしてみると、結構神棚は色々なモノで構成されているんだなぁと改めて思います。
基本的に家が存続する限りずっとそこに在るものだし、このように眺めるのは不思議な気分。
ちなみに神棚自体は、燃やして処分する予定です(我が家所有のド田舎の土地にて)
↓こちらは、虫眼鏡や薬の瓶やら…細々としたもの。
昔の人達は、なかなかモノを捨てられない…というのは、遺族として片付けていると肌で改めて実感しますね。
良いか悪いかは別として。
↓衣類などの布製品などを収納するケース。中にも色々詰め込んでいます。
後は、写真に撮りませんでしたが灯油が入っていたポリタンクや掃除機等もメンバーイン。
いざ、車にてクリーンセンターへ。
ポリタンクは、中身の灯油が入っているとヤバイので…
現場監督「これは(ポリタンク)中身抜いてありますよね?」
と声を掛けられ、確認されました。
↓掃除機は、分解した部品の種類ごとにクリーンセンターでの置き場所が違いました。
もちろん、全て粗大ゴミ置き場に置くのは変わらないのですが…
現場監督「掃除機の本体は家電置き場に」
現場監督「蛇腹(蛇みたいに自由自在に曲がるところ)は、不適物置き場へ」
現場監督「それ以外の付属品(ゴミの吸い込み口等)は、そこ(通常の粗大ゴミ置き場)に置いて下さい」
とのことで、掃除機はそのままドンと置けばいい訳ではないみたいで細かいルールが決まっている模様。
…さすが奥が深いぜ、クリーンセンター!
今までクリーンセンターでは通称・現場監督にはずいぶんお世話になりました。
車を降りてから、○○はここで、○○はあちらに置いて下さいと親切に説明してくれる人もいれば…
基本放置で、気になる時だけ近寄って指示する人もいれば…
刑務官のごとくジロジロ監視している人もいれば…
きっと当番制でやってるんでしょう、様々な方々がいらっしゃったな。
しかしクリーンセンターの治安・安全を守る使命感は皆一緒。
今となってはいい思い出です。
とりあえず、クリーンセンターはこれで一区切り。
またいつかお世話になる時はよろしくお願いします。
そう心に思いながら、センターを後にしました。
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