漬物樽、処分はクリーンセンターに持ち込むことに

故・祖父は、長年農業をやっていました。
それこそ何十年と。

当然、それから派生する道具も豊富に揃えていた訳で。



↓漬物樽だドーン!!

大小よりどりみどりで、たくさんあるんダル(語尾)
ちなみに撮影された漬物樽の他にもまだいくつかあるダル。

…さて、ふざけ倒した謎の語尾で話すのはそろそろ終わりにしまして。


ワイン樽のように頑丈な木の樽でもないし、一見軽そうに見えるじゃないですか?
とんでもないです、重いデス…1番大きい樽だと1つあたり2.5㎏なので、重ねて運ぶにしても3つくらいが限界です。デカいので視界も遮られてフラつきそうになりますし。

↓これでも雑巾で軽く拭いた後です。

実際にこれで漬物を漬けていたのは、いつ頃だったんだろうというくらい、砂(泥?)に塗れていました。
ちなみにこの樽が保管されていたのが、ヤンチャな本性を暴かれたネズミが出入りする倉庫。
それゆえにネズミの排泄物!?と疑われるものも…(確証はありませんけど)



そして、底がヒビ割れてガムテープで補強された樽も見つけました。
これを発見しただけでも、昔かなり使い込んでいた様子が窺えました。
ナスとかキュウリとか漬けていたのかな…あと、たくあんとか?
月並みかもしれないけど、自給自足が当たり前の時代を生き抜いてきた歴史のようなものを感じる瞬間でした。


これらはクリーンセンターにまとめて持っていく予定ですので、最低限綺麗にしておけばいいかなーと思っています(私達が持ち運ぶ時に汚れない程度)


最終的にゴミになる運命なので…


図体がデカいので、何とか詰め込んで詰め込んで、頑張ります。

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