このブログは、前回のブログ(故・祖父宅の売却の件、引き渡し直前!)の続きになっていますので、未読の方はそちらからお読み頂くのを推奨します。
さて、故・祖父宅の売却代金が無事に売主(母)の口座に入金されました!
一安心!
なのも、つかの間。
やることはまだ存在。
早々に、司法書士事務所に入金になった事実を電話で伝えました(登記を買主名義で行う為)
そして、いくつかの処理があります。
①不動産屋さんに仲介手数料他諸々を払う。
②土地分筆登記のお金を払う。
③叔父(母の弟)に売却代金の一部を払う。
④我が家族それぞれに売却代金の一部を払う。
こんな感じですね。
ちなみに故・祖父宅の建築代金と今回の売却代金を比べると、建築代金の方が高い。
ゆえに、利益はゼロ。
…なのですが、家には『減価償却』という概念があるんですよね。
なので今後確定申告をしたら、今回の売却代金からガッチリ税金を取られるんでしょう。
世知辛い…
もしかしたら『確定申告』の流れもブログにするかもしれませんが…うーん、どうしよう。
とりあえず…
③叔父(母の弟)に売却代金の一部を払う。
④我が家族それぞれに売却代金の一部を払う。
を母と一緒に処理してきました。
久しぶりのリアル銀行だ…
振込依頼書(受取人それぞれ1枚ずつ記入)と本人確認書類(母の場合は運転免許証)、通帳&銀行届出印を持って窓口へ。
窓口で、正式名称は忘れたけど口座から合計これだけ出金するよ!という書類を記入。
振込依頼書の合計金額+振込手数料の合計金額を書きました。
書類によって¥マークが不要だったり要だったり…何が違うのかよく分からないけど窓口の人の指示のまま記入していく母。
ちなみに金額がそれなりに大きいので…
窓口の女性「金額が大きいので確認なのですが…理由は…」
『相続』に関するお金であると答えたら、それ以上はツッコまれませんでした。
きっと一連の流れ作業の1つなのだろう。
窓口の女性「15分ほど座ってお待ち下さい」
しばらくすると、名前が呼ばれます。
窓口の女性「本日、着金(振り込まれたお金が振込先の銀行口座に届くこと)になります」
母から預かっていた通帳と控えを渡され、終了。
案外あっさりとしたものです。
ただ…『振込手数料』が高いな~と感じる。
待ち時間も長いな~と感じる。
普段ネット銀行にお世話になっているからこその感覚なのかもしれない。
後日、母が同じような要領で…
①不動産屋さんに仲介手数料他諸々を払う。
②土地分筆登記のお金を払う。
を処理してきました。
振込の理由は、バッチリ(?)窓口の方に聞かれたようです。
犯罪防止の為には仕方ないことですね。
後することは、故・祖父宅の…
『電気』
『水道』
『浄化槽』
の契約を解除することですね。
これは不動産屋さんに故・祖父宅の鍵を渡して完全に手が離れた直後に電話連絡で行いました。
※浄化槽だけは、前もって浄化槽を管理してくれている業者に電話で連絡しました。
どうやら『浄化槽使用休止届出書』というのをお役所に出さなくてはいけないようなので、電話一本で即終わり!という訳にはいかない模様。
ちなみに、他のものは既に解約済です。
そしてこれはウチがすることではありませんが、払い過ぎた『固定資産税』も不動産屋さんに清算して頂きました。
年の途中で売却していますからね。
細かいようですが、これも大事!お金は大事!
とりあえず一区切り。
しかし、これから具体的に確定申告の件を考えていかなければ…
ちょっと憂鬱な今日この頃(-_-)
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