また、献血に行ってきました!

全血献血と違い、成分献血は2週間経てばまた献血が出来るので、今回気まぐれを起こしてまた献血に行ってきました。
前回からヘモグロビン数値が良好になったこともありまして、つい嬉しくて(´▽`)


献血は血液検査の結果を後日スマホやハガキに送ってくれるので、自分の健康管理に役立つところもいいですね!
※スマホで『ラブラッド』の会員になっていると、2~3日のうちに血液検査の結果が入ってくるのでスピーディーです)


しかし、毎度コレステロール値が減ってくれない…(´;ω;`)ウッ…←自業自得です!


さて、献血前に計る血圧は良好(^^)
問診室もすんなりパスするだろうとヒョイッとお部屋にお邪魔すると…

ベテランの女医さんが対応してくれました。
消毒液で今までかぶれたことがないか?は毎回聞かれるので『はい』と返事。
その後は健康に問題がないか、いくつもの質問を受けました。
今までで一番時間を取って丁寧なお医者さんだったかも…
『前回の献血日が大体2週間前』ということもあり(短いスパン)一応念入りに確認したのか?(分かりませんが…)



採血検査では『ヘモグロビン数値13.0』の結果が出て、看護師さんが『十分ありますね』と太鼓判。
ようやく血の気が多くなってきました(´з`)~♪


私は『ラブラッド』という会員サービスで血漿の成分献血予約をしていました。

しかし看護師さんが一瞬『血小板を…』と言い淀んだので、私は『どちらでもいいですよ』と言ってみました。
でも『いえ、やはり血漿で予約されているので、血漿でお願いします』との返答。
ところで、私は11:30に予約していたので、なんやかんやでお昼をまたぐ時間帯なんですよね。
そして、看護師さんは食事を摂る時間が決まっており、ちょうど私の献血が終わる頃になるようで…
だから血漿よりも若干多めに時間がかかる血小板は避けたのかなと、推測しました(本当にその理由かは謎ですが)
私はAB型なので、そんなに需要もないから影響ないだろうし…



さて、本番の成分献血を担当してくれる看護師さんはとても人懐こい方でした。
普段私は『献血』も『美容室』も基本的に話しかけられなければ黙っているタイプなのですが、少しお喋りさせて頂きました。
献血中に何となく備えつけのテレビを見ていると…タイムリーに大統領選挙の話題が取り上げられていました。
候補者の演説映像をじっと見つめる私。

『チューズデーって言うんでしたっけ?誰が大統領になった方がいいんですかね~』

私の状態を観察しつつ、朗らかに話してくる看護師さん(多分私と同年代?)

しばらくすると、他の献血者の周りに看護師さんと受付のお姉さん合わせて5人くらい集まってきました。
何事かと思ったので…

『何かあったんですか?』

と担当の看護師さんに尋ねると

『あぁ、内出血ですよ。すみませんお騒がせしています』

フゲエェェエ!?内出血…?( ゚Д゚)



稀に起こることだとは知っていましたが、内心驚いてしまいました。
その献血者の女性を取り囲んで、色々と処置をして書類を持ってきて…と遠目でしたが慌ただしい感じでした。
しかし、当の女性は取り乱した様子もなく冷静に看護師さん達の指示に従っているように見えました。



以前、献血に来た青年が直前にやっぱり無理とキャンセルした場面は見たことがありますがこういうケースは初めて見ました。


献血ルームにそれなりに通っているとこういった場面にも鉢合わせるんだなぁ…と妙な感想を抱いた私でした。


これからもフラフラと献血に出かける…カモ!?

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