最&強どん兵衛のかき揚げそばときつねうどん!

年末年始のシーズン、年越しそばや年明けうどんを食べる方も多いのではないでしょうか?
そんなことを話す私自身は、あまりそういう恒例行事をガッチリやるタイプではないので毎年気まぐれでふわふわテキトーに過ごしています。

以前勤めていた会社の取引先製造の年末年始商品を何となく食べていたこともあるけど…それは半強制で買わされたものだからなぁ(;´∀`)

とはいえ、年末年始を最終的には多少いつも味わっております。


それにちなんで…という訳でもないですが『最&強どん兵衛』という、日清の威信をかけたこだわりの強い&ちょっとお値段が高いどん兵衛を食べてみることにしました!

『かき揚げそば』『きつねうどん』の2つ。そばとうどん両方食べ比べてみます!

フタのどん兵衛文字が、キラキラゴールドに光り輝いていて眩しい。特別感を演出。

『すべてが主役』と言う強気なフレーズが打ち出されているので、期待が勝手に膨らんでいく…

↓まずは『最&強かき揚げそば』の方を。

調理5分というだけあり、そばがかなり太く、弾力があって歯ごたえが良かったです。
合わせだしも、色が普通のどん兵衛よりも濃く、味も複雑でありながらバランスよく美味しい…

そして、特筆すべきは『かき揚げ』ですよ。
大判焼き?今川焼き?みたいなフォルムで、分厚く詰まっています。
サクサクというよりザクザクとしていて軽い食感が楽しいので、つゆに浸水させ過ぎないのが個人的にはおすすめです。

↓次に『最&強きつねうどん』の方を頂きます。

調理時間が驚きの8分!パスタのゆで時間みたい。
だからなのか…うどんは前述のそばより更に太く、モチモチ弾力がありました。
かと言って、生麺に近い麵という訳ではないです。
きちんと(?)昔ながらのカップ麺のジャンクさの良さを踏襲しているというか、何というか。
ファンをしっかり理解しているなぁと感じます。

合わせだしも、そばの時と同じく奥深い味わいで美味しい…

そして、特筆すべきは『お揚げ』ですね。
厚さが、ふかふかクッションもしくはスプリングベッドかというくらいの存在感でびっくりしました。
これと比較してしまうと…どうしても通常のどん兵衛のものは、せんべい布団のようなあ(以下略)

ちなみに、味は優しい甘さでつゆにつけるとじゅわっと旨い…

これらの商品。
通常のどん兵衛と比較して楽しむのもあり!!

是非、機会がありましたら試してみて下さい!

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