セルフレジの店員すらも手薄…

有人レジからセルフレジへ絶賛移行中の昨今。

せめてセルフレジが当たり前になるくらい浸透してから、セルフレジの店員さん(またの名を監視員)を減らしてほしいものだ…と思った次第。

そこはセルフレジがそこそこ(10台くらいはあった)ある場所で、店員さんが1人で切り盛りしていました。

結構ひっきりなしにお客様がバンバン入るお店なので、セルフレジも大盛況。
老若男女問わず、どんどんセルフレジ利用客のおかわりが投入されます。

そんな中…
セルフレジを利用していた、私と隣の女性との間にショッピングカートが差し込まれました。
チラッと横目で見ると、おばあさん。
(隣の女性の、お母さんかな?)
この距離感ならそうか?と一瞬思ったのですが、隣の女性は無反応。
(?)
そのおばあさんの行動理由を推察するに、私かその女性の次に即セルフレジを使いたかったから?
それにしたって、待つところ(床とかに矢印やら目印が描いてあるのがほとんどですよね?)があるのに…

こんなゴーイングマイウェイな順番待ちは初めてなので、メチャクチャ印象的。

店員さんは何も言わず(1人なので、そこまで目が届かないんだと思う)

隣の女性がセルフレジを利用し終わると、即座にセルフレジの前に立つおばあさん。

途端にオロオロし出す…
おばあさん「すみません!」
すぐさま店員さんを力強く呼ぶ彼女。

店員「はい!」
特急で駆けつける店員さん。

おばあさん「レジどうやるか分かんないんだけど…」

店員「これはですね、バーコードを(以下略)」


おばあさん「分かんないよ。やってくれる?」

という感じのやり取りでした。

大量にセルフレジを導入して、極限まで人件費の削減をしたいのは重々分かった。
ただねぇ…いかんせん乱暴過ぎる人員配置よ。

…皆様はこのようなご経験ありますか?



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