当ブログは、一応セミリタイアというテーマ(&その関連)も扱っています。
ガッツリかと言われると、うーん?という中途半端な程度。
その界隈でよく取り上げられる話題の定番といえば『節約』について。
私自身、節約のメリットや、そのやり方、具体的な成果等を様々な有識者から得ています。
吸収はぶっちゃけなかなか出来ていませんが(^^;)
しっ、新品のスポンジになりたいぜ…
そして…
理想としては、以前に当ブログでご紹介した本(『定額制夫の「こづかい万歳」』)のような日常のプチ悲哀がありつつも、何だかんだ楽しい節約&お金の使い方がいいんですよね………うん。
※あくまで理想ですけども!
さて、今回。
せっかくの機会なので、節約するメリットとデメリットを5つずつ挙げてみようと思います。
何にでも裏表があるように、メリットだけに見える節約にも両方の側面がある!と思うので。
では、早速。
【節約のメリット】
①貯蓄の増加
これは言わずもがなの最大のメリットとして君臨しますよね。
節約をする=支出が減る
それにより、よりよい生活を送るための貯蓄が出来ます。
もちろん、将来の不測の事態に対応することにも使えますよね。
②生活の安定
節約をすることによって、生活費をコントロール可能。
固定費まで見直せれば、かなり良いですね。
筆頭でお手軽なのは携帯電話の料金ですかね。
これにより、予測不可能な出費に対するストレスを減らし生活の安定感が生まれます。
気持ちの余裕は地味に大事!
③負債の軽減
節約に励むことで、借金(ローンも当然含まれます)やクレジットカードの未払い等の負債を軽減できる可能性も?
④環境への貢献
節約は資源の効率的な利用に直結。
その結果として環境への貢献に!
⑤自己成長の機会
節約をする過程で新しいスキルや知識を習得出来ます。
予算を管理することで、脳トレにも!?
自分自身の、節約やそれに付随する能力・資質に気づく機会が広がります。
【節約のデメリット】
①生活の制約感
過ぎたる節約は生活の制約感を生みます。
圧迫感…と言い換えてもいいかも。
自由な選択や娯楽活動を減らさざるを得ない…場合もある?
「卵かけごはん生活3週間目突入!」
「…う、うん。美味しいよ確かに。けどそろそろ肉食べたいよ、かーちゃん」
②質の低下
節約=予算削減
すると、品質の高い商品やサービスを選ぶことが難しくなります。
それにより、生活の満足度が低下する可能性が高くなるかもしれません。
③健康への影響
節約の一環として、安い食材や不健康な食事を選ぶことが多くなりがち。
それが健康に悪影響を与える可能性が…
「油まみれ。糖質まみれ万歳!!」
「ぎゃー、嫌な言い方しないでぇッ」
④将来への投資の制約
適切な節約を通り過ぎてぶっ飛んでしまうと、将来への投資やスキルアップに予算を割り当てないということにもなりかねません。
長期的な目標や夢、人生設計に悪影響を及ぼすことになるかもしれません。
⑤社交的影響
遊びや外食を控えることが特効薬的な節約になるのは周知の事実。
しかし、それが友人や家族との交流の機会を減少させてしまい、社交的な部分において影響をもたらす可能性があります。
…いかがでしたでしょうか?
どこかで耳タコな話だとは思いますが、私自身は書いていて何かがスッキリした気分になりました。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
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