地域柄なのか、宗派なのか、はたまたシャッフルされているのか?ぶっちゃけよく分かりませんが…
『お墓にお供えしたものをそのまま食べる』
という儀式くさいのをしてきました。
以前のブログでも綴っていた母方の祖父が亡くなった時も、お菓子(乾きもの)をいったんお墓に供えた後にそのまま食べました。
厳密な理由は知りませんが、一説によると…
『故人が生きている人の口を借りてお供え物を味わえる』
らしいです。
例えば…お饅頭が好きな故人なら、お饅頭。
ショートケーキが好きな故人なら、ショートケーキ。
亡くなった方が好きなものを食べてあげると良いようですね。
そういうことなら…タバコ好きならタバコを吸わないとなのかな?(うーん…分からぬ)
私自身、和菓子をお墓にいったん供えてから一気にバクバク食べてきました。
和菓子大好き!というほどではないのですが、なぜかその時はメチャクチャ美味しく感じました。
和菓子好きのご先祖様が喜んでくれたのかしら?

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