目まぐるしく、レジが変化を遂げています。
セルフレジにもどんどん改良が加えられているのを肌で感じる今日この頃。
以前まではセルフレジであっても…
『○○券は使えません』
『QRコード払いは出来ません』
等々、色々と一部条件付きがありました。皆様も経験があるかもしれません。
(せっかくのレジ前行列を解消する為の機械なのに、自分が使いたい機能が不可なら有人レジに並ばなければならないなぁ…)
と。
さて、この前私は蔦屋書店に行って本を購入することにしました。
基本的に店員さんはレジにいない状態で、私が見かけた限り店内には男性が1人のみ。
人件費削減だということは、言わずもがな。
こんな雰囲気なので、私もセルフレジにチャレンジすることにしました。
基本的にタッチパネル通りに進んでいけばいいはず…
私は図書カード&paypayで払いたいと思っていました。
しかし、初手の図書カード払いが私のポンコツさ故に分からず…しばらく悪戦苦闘して結局店員さんを呼ぶことに。
私「すみません。図書カードでの支払い方が分からなくて…教えてもらえますか?」
店員さん「はい。支払い画面までは行きましたか?」
と言いつつ、セルフレジに駆け付ける店員さん。
私「ええ」
店員さん「こちら(セルフレジの左側に専用の小さい読み取りの機械があった)にカードを裏にして置いて頂いて」
読取→支払い実行まですると、図書カード金額分がきちんと引かれました。
店員さん「残額は、現金かクレジットカードで支払えば大丈夫です」
私「分かりました」
そこで店員さんはその場から離れました。
(なるほど。図書カードを使用すると残額はpaypayで支払えなくなるんだ…)
蔦屋書店の仕様なのかpaypay等の決済方法の仕様なのかは分かりませんが、少なくともこの店舗ではこのようなシステムになっていました。
(これで残額をpaypayで決済出来れば、paypay還元祭りに参加出来たんだけどなぁ…)
ちょっと残念に思う気持ちも正直ありましたが、システムなんだから仕方ないと納得しました。
今後更に、セルフレジが進化してくれることを願おう…
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