台湾のパイナップルを今更ながら食す

中華人民共和国「台湾、君の所のパイナップルに害虫が入っていたぞ」


台湾「えっ?そんなはずは…」


中華人民共和国「いやいや、はずも何も。どういうことなんだ!?」


台湾「……」


中華人民共和国「3月1日から君の所のパイナップルは、輸入しないからな。つーことでよろしく」


台湾「そんな!!酷い…非合理的だよ。このパイナップルの輸出先はほとんどあなたの国だったのに…」


中華人民共和国「じゃかしいわ!輸入しないって言ったら輸入しないんだ。つべこべ言うな!」


台湾「………(他の国に買って貰うように何とかしないと…)」


日本「私、買いますよ!台湾のパイナップル」


台湾「あ、ありがとう!!」

という経緯で日本に台湾のパイナップルがたくさん来ております。

本日は、政治的なことは言いません。
パイナポーのお話だけでございますm(__)m

私の住む地域のスーパーには台湾のパイナップルが入荷するのかどうか、微妙だったのですが(田舎だし)
普通に見かけるようになりました。

正直申し上げて、私は生のパイナップルはそんなに好きではありませんでした。
食べると舌に刺激が強く、刺さるような溶かされるような不快感を感じることが多くて…
あの特有の酸味がどうもなぁ…という感じ。
パイナップルの缶詰は食べられますが、シロップ漬けにされているしパイナップル感はあまりない…

しかし、台湾パイナップルを買って食べたらビックリしました。
完熟状態ということもあり、甘味が強く優しい口当たり。
なおかつ、芯まで食べられるというお得感(芯をくり抜く作業もないですしね)
他の国のパイナップルと比べるのは野暮ですが、ちょっと値が張るだけあって素晴らしい!
お値段以上に応えてくれるクオリティーかなぁと思いました。

別に何かの回し者ではありませんが、皆様も機会がありましたら是非!


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