私自身は一応女性なので、自分専用の五月人形（兜飾り）や鯉のぼりを持っていたことはありません。
先日たまたまショッピングモールの玩具コーナー（というか、子供コーナー？）を覗いてみると、そうそうたる兜飾りが陳列されてありました。
兜がカブトムシの角みたいなのと、三日月型とか…色々と種類があるんですね。
刀も、兜の前に1本の場合と、2本の場合、兜の横に寄り添ってるタイプ等々色々なんですね。
兜の前に刀一本は安いのかな…と一瞬思いましたが、値札を見てすぐ違うことに気付きました。
やはり、本数ではなくてブランド（？）とか装飾や人気筋とか…そういうのでお値段が決まるのかな…
3万台～5万台までの価格帯で、そのお店は販売していましたが、やはり縁起物は基本的にお高いですねぇ(;^ω^)
白龍、青龍とかすっごくカッコイイ名前で売られていて、少し欲しくなりました（買ってどうするのよ、って感じですが(;^ω^)）
何というか、男の子ならずとも惹かれる魅力が溢れていました。
そして、その兜飾りの近くにぬいぐるみで作られた鯉のぼりが売られていました。
もちろん室内用です（当たり前）
私が見たのは全長60㎝くらいのものでしたが、お値段は1万5,000円以上しておりました。
ミニぬいぐるみのくせにそこそこするのだな、君達(^▽^;)
坊ちゃん達の健やかな成長を願うのだから、そこはプライスレスですよね、ごめんなさいm(__)m
このような商品が店頭に並ぶのは、昔のように外で広々と鯉のぼりをはためかすことが出来ない事情のあるご家庭が多いからでしょうね。
鯉のぼり用の十分なスペースが確保出来ないのはもちろんのこと、外にセッティングするのも手間と時間が必要で一苦労。
そういえば、最近外で泳ぐ鯉のぼりってあんまり見ないかも…
時代の流れを感じますね。
さて、スーパーで柏餅でも買って食べるか！（食い気）
…ところで、皆様はＧＷはいかがお過ごしでしたか？
私はごった返す旅行等はしていないですが、映画だけは私の趣味なので行きました。
私はせっかく取得したイオンの株主優待特典を使い倒し、映画鑑賞。
優待を利用すると、いつでも（日も時間も関係なく）1,000円で見られるというのに、わざわざ夜の部に出陣するワタクシ。
多少、夜の部の方が人混みが軽減されるかなーと思いまして…
そしてラブラブリア充様のお邪魔にならないようにと思いまして…（気にし過ぎ）
いやー、ＧＷ溢れ返っていましたなぁ…ラブラブ♡カポーが。
黒いマスクをさり気ないオシャレポイントにしたイケメン眼鏡男子に、洗練されたエレガント女子のカポーがい（以下略）
さて、話を戻しまして…
【るろうに剣心 最終章 The Final】
【名探偵コナン 緋色の弾丸】
この2本をGW＆その近くで、日を分けて見てきました。
どちらも現在30代の私にとっては青春そのものです。
ああ、あの頃がヨミガエル（ほど、青春してないけど(^^;)）
若い頃見ていた漫画やアニメが現在もこうやってお子様から大人まで愛されているのは、感慨深いものがありますね。
【るろうに剣心 最終章 The Final】の方は見知らぬ女の子が見終わった後
「ポップコーン食べてる暇がなかった」
と言っていたのが印象に残っています。
まさにそれ。ストーリーと殺陣が怒涛の如く進み、中だるみなんてない作品でした。
お話は具体的にここには記しませんが、決着とラストの剣心の台詞がとても良かった…
【名探偵コナン 緋色の弾丸】は、安定の一言！
お馴染みの博士のクイズと少年探偵団が、映画を少しまろやかにしてくれるのはお決まり。
でも実は…コナンは途中から漫画は読んでいないし、アニメも見てないんですよね。
赤井秀一さんやその家族が登場、活躍しているところはほとんど知らないです（えっ(‘Д’)）
でも、ストーリーは映画だけで完結するので全然映画だけで楽しめました。
さて、映画の感想を垂れ流しながら、私は自然にフェードアウト致します（スーッ…(´▽｀)）
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