コンビニはご老人にとっての生命線

平日の日中(特にお昼前)私の体感ではありますが、お年寄りがコンビニに多く来店している気がします。


皆様もご存じの通り、徐々に個人商店が淘汰されている状況があります。
若干小汚く見える(そこがいい!)八百屋さんや、八百屋+雑貨屋のようなお店がどんどん無くなっていますね。
もちろん、歴史と人情溢れる商店街等存在していますが、全国的に見ると減少の一途ではないかと思っています。

正直に申し上げると、私自身はそういうところよりも大きなチェーンのスーパーや、イオン等のショッピングモールの方が馴染んでいる土地柄、世代なので…個人的には無くなっても、あっても、どちらでもいいです。
あくまでも『今現在の私』に限れば、ですが。

…どちらでもいいとは言いましたが、やはりお年寄りにとっては居場所の1つでもあるんですよね…
個人商店が無くなって彼らが行き着く先は、規模が似ているコンビニになるのも自然なことでしょう。

高齢男性「これは(お弁当)どうかな?」


店員さん「今日入ったばかりだから、分からないなぁ」

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高齢男性「…(お弁当を手に取る)」


店員さん「これは賞味期限は〇日だよ」



先日たまたまこのような会話を聞いて、日本も捨てたモンじゃないかもって少しだけ(?)思えました(´ー`)


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