皆様は今まで何度、多数決を経験してきたでしょうか。
物心ついた時から?幼稚園や保育園に通いだしてから?
昔のことはよく覚えていないけど、小学校くらいからかな?
と、記憶から引き出せる年の頃はそれぞれ違うけれど、人生の早い段階では経験することだと思います。
『このお菓子がいい人ー?』
『鬼ごっこかかくれんぼなら、かくれんぼがいい人ー?」
という幼き日から始まり、学生生活で存分に味わい、会社でもたっぷりと経験します。
『この意見に賛成なら、挙手しろ~』
『どちらでもいい、はなしだぞー』
多数決=正統派=正義
みたいな図式が遺伝子レベルで(というと言い過ぎかもしれませんが)刻まれているような気がします。
まぁ、生まれてから徹底的に刻みつけられたと言えなくもない…
多数決で、多数派に入った時の安心感。
少数派にウッカリ入ってしまった時のどうしようもない不安感。
すなわち多数派の吸引力たるや、ハンパないのです。
某超絶有名な掃除機の王のように!(ドヤドヤドヤァ~)
しかし今、私のセミリタイアブログをお読みの方は、実際にセミリタイアを実行するにしろ(しているにしろ)、しないにしろ、少数派に興味を持ち、理解している(しようとしている)と思います。
青臭い話でアレですが、あなたが思っている以上にそれはすごく大切なこと。貴重なことだと思います。
大切にして下さい!(何様かいな(;^ω^))
まとまりませんが、読んで下さってありがとうございました!
コメント