我が家の外壁塗装と屋根塗装:追憶編【ご近所クレーム②】

どうして【追憶編】になったのかと言いますと、塗装工事の終盤でクレームが来たからです。
記事に数字をふって書いていた為、このような表記にさせて頂きました。ご了承下さい。

さて…ことの発端は、夜に掛かってきたご近所からの1本の電話でした。
1日が終わった。これからゆっくりしようかなーというくらいの時間帯。

母が対応したのですが、いわゆるクレームが30分以上矢継ぎ早。
塗装関連の王道中の王道のクレーム内容。
日本全国そこら中で、このクレームが溢れ返っているだろう(確信!!)


「工事は2週間くらいだと聞いている。もうすぐその日だが本当に終わるのか?業者からも○○さん(我が家)から何も聞いていないが?」

「2週間は、2週間。職人の休みなんか知ったこっちゃないんだが?」

「○○さん(我が家)もしっかり作業スケジュール把握してくれないと困るよ。やるのは業者だが頼んだのはアンタんとこだろ?」


「塗装職人の人達の話し声がうるさい。特にお昼休憩とか」

他、色々と工事に関するイライラをたっぷり。



工事がいつ終わるのか正確に分からないのは、確かにストレス。
そして推察ですが、それ以上に当たり前の日常生活を脅かされているストレスで、思わず我が家に吐き出してしまったのだと思います。

そうでなければ、30分以上あんなに熱く喋ることは出来ないと思う。
塗装職人がうるさい等は、私達がどうにか出来ることではないような…職人同士、必要なコミュニケーションもあると思うし…
塗装職人さんだって労働基準法とか守らないといけないから、決められた休日だってあるだろうし…
いや、それをコミコミで計算してくれと言うことか…

雨だって降る時は降っちゃうから、予定はどうしてもきっちり進まないし…

…ちなみに私も電話の近くで少し聞いていましたが、先方の口調が相当イラついていた。


怒りの電話が終わると、すぐに母は塗装業者へ連絡。

ご近所からクレームが来たことを報告&いつ頃全ての塗装工事が終わるのかという点を聞きます。

業者「早くて○○日、どんなに長くても○○日に終わります」
との回答。
…早い日にちの予定は、ご近所には具体的に言わない方がいいなと判断しました。

終わらないと…
「終わってねーじゃねーか!!」
とまたしてもクレームになる可能性大。


最長で掛かる日数の方を、ご近所に即電話連絡して伝えました。
先方も、それでとりあえずは納得しました。

それにしても、塗装工事って色々と気遣いをしなくてはいけないので大変ですね…

まとまったお金(100万円以上)を文字通りポンッ!と出すのに、不快な思いばかりしている気がする…
ストレス溜まるなぁ…というのがこれを書いている私の偽りなき本音。

本日は長くなってしまったので、次回改めて…
『クレーム回避するためにはどうすればよかったのか』を私なりに書いてみたいと思います。

よろしければ、次(塗装工事&関連工事のクレーム対策としてすべきこと)もご覧下さい。


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