我が家の外壁塗装と屋根塗装⑤【メモ日記&所感】

こちらの記事(我が家の外壁塗装と屋根塗装④【養生・塗装】)の続きになります。
もしご興味があれば、お付き合い下さると嬉しいです。


前半は、ワタクシのメモ書きのような日記。
読んでると眠たくなるッスわ~、と言う方は迷わずスクロールを!
…本当、ライトな書き殴りなだけで…それ以上でも以下でもないというものなので。

では。

塗装開始、2日目。

8:30過ぎには業者が到着。
塗装開始。
時折屋根の上を歩く音が聞こえるものの、相変わらず塗料の匂い等はせず平穏な時間が過ぎていく。
17:00になる前には撤収。

塗装開始、3日目。

9:30頃に業者到着。
作業人員のやりくりの末、この時間になった模様。
塗装開始。
今日は17:00過ぎまでガッツリ作業。
1日に行う目標設定が決まっているんでしょうね。

塗装開始、4日目。

9時過ぎに業者到着。
本日は塗装だけではなく、雨樋の取り外し作業も決行(恐らく塗装業者とは別の業者が)
雨樋の取り外しは本日ですが、雨樋の新品の取り付けは全ての塗装作業が終わった後に行う予定とのこと。

塗装は、高いところ(屋根)から順番にこなして、下に下がっていくイメージ。
ちなみに屋根の塗装は完了した模様。

塗装開始、5日目。

外壁塗装作業中。
母が、業者の方に色の確認をお願いされたようです(イメージと相違がないかということかな?)
17:00になる前には撤収。


塗装開始、6日目。

8:30頃に業者到着。
引き続き、外壁塗装中。
しかしこの日、夕方頃に雨が降ってきました…
塗装に雨は厳禁!
中断し、そのまま速やかに撤収。

塗装開始、7日目。

9:00過ぎに業者到着。
引き続き、外壁塗装中。
この日、雨樋の業者も作業に来ました。
塗装&雨樋(雨樋の部品を切っていた…結構な騒音)の並行作業。
17:00過ぎに撤収。

塗装開始、8日目。

9:00過ぎに業者到着。
引き続き、外壁塗装中。
17:00前には撤収。

塗装開始、9日目。

8:30頃に業者到着。
本日で全ての塗装関連は終わりに。
夕方に差し掛かる前には撤収。
残るは、雨樋だけだ!

塗装開始、10日目。
厳密に言えば、本日は雨樋工事の作業。
午後に業者到着。
時折、雨樋の部品を切る音が聞こえる。
17:00前には全て取り付け完了。撤収。

塗装開始、11日目。
厳密にいえば、本日は足場の取り壊し作業。
9:00頃に業者到着。
団体様の人海戦術でえっさほっさ。
さすがの団体様ということで、お昼には完了&撤収。
なんとこの後も別のお宅の作業(足場組立か足場解体かは分かりませんが)があるらしい。
…体力勝負、大変だな。

こんな感じで一連の作業が完了しました。


ちなみに、工事が終了したその日のうちに塗装業者営業担当の男性が我が家へ。
補助金制度を利用するにあたって関連書類にサインをしたり、代金支払い(後日振込にて支払い予定)のおおまかな説明を受けたりしました。
その後、営業の男性は我が家のご近所へ工事終了の挨拶回りをして帰って行きました。



ここからは、少々工事の所感をまったり語ろうかと。

塗装を開始してから終了までの期間に、完全に雨が降っていた日もありました。
その日は、当然お休み。塗る意味ないですからね。
天気予報で左右されるお仕事というのは、これはこれで大変だなと感じました。
仮に雨が続いてしまえば、本来自分が休みの予定だった日が出勤に変わる訳ですし…(大体〇日までに完成させるというのは決まっていると思うので…)


お休み関連で言えば、お昼休憩以外に小休憩の概念があることも新鮮でした。
職人①「○○休憩する?」
職人②「どっちでもいいよ」

というやり取りをたまたま聞いたので『絶対に休憩を取りなさい』という訳ではないようですが、疲労が溜まる作業だったり、体調の良し悪しだったり、気持ちの切り替え等する時には使えそうでいいですね。
体を動かす作業だからじゃない?と考える方もいるとは思いますが、自分の中のイメージとは違いホワイトな職場環境で少し目からウロコ。
当然ながら、業者によっても違うんでしょうけどね。

それにしても…職人さんの特徴(?)かは分かりませんが、複数人で現場に訪れた時にお互いのことを名前呼びするのにびっくり。
大体、社会人になると(下手すれば学生の時から)基本的に苗字呼びが普通というか、馴染んでいますから。


後は、塗装をお願いして驚いたのですが…
女性の職人さんが活躍していた日もありました。
これがガテン系女子というヤツか…
私が見ている限りでは屋根には登らず、あくまで1階部分の作業でしたが…それにしてもスゴい…

私の凝り固まったイメージでは、職人=男性という図式だったので。

しかし考えてみれば、重たい資材等を運ぶとび職等と違い、塗装工はそれほど重たいものは持たないですもんね。
基本的には塗料と刷毛ぐらいでしょうか。足場は専門の方が組みますし。

様子を見ている感じ…もちろん性差ゆえの配慮はしているでしょうが、女性だからと言って特に甘やかしはしていませんでした。
先輩職人「それ終わったらちょっと来てくれる?」
女性職人「はい」

何度が指導している声が聞こえてきました。

…ここまでお付き合い下さいまして、ありがとうございました!
まだ、語り尽くせていないお話がありますので、また別の記事にてお会いできればと思います。


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