わたらせ渓谷鉄道神戸駅にふらりと立ち寄る!

『わたらせ渓谷鉄道・神戸駅』『草木ダム』から割と近いから…という理由で、ちょっくら寄ってみました。


ちなみに駅名の読み方は、かんべやこうべではなくて【ごうど】です。
ドラえもんの某ガキ大将のような力強い名前。というか、読み方が独特ですね。
きっと地元の人以外では、初見で正確には読めないだろう難易度だわ…

↓ちょうど出発の車両を目撃出来たので、パシャ!

自然の中を颯爽と駆け抜ける鉄道。
一瞬乗ろうかと思いましたが、普通車両はともかくトロッコ車両はぶっつけ当日に乗車するのは難しいいらしい。
せっかくなら、トロッコの方(窓ガラスのない開放的な車両)を乗りたいので今回は断念。

その代わり駅はじっくり見ます。

↓何という昭和レトロ溢れる佇まいであろうか。す、スゴいね。

聖徳太子のお金が使えそう(それは言い過ぎ)

↓さりげなく駅の前にある石碑。

現在の天皇皇后両陛下が、当時皇太子殿下、妃殿下であられた時のわたらせ渓谷鉄道乗車記念のようです。

↓古い駅(のように見える)の割には『レストラン清流』というお食事処もあるようです。

夕方4時までで、ちょっと閉店時間が早めなんですね。
鉄道がメインの観光なら、押さえておくべき場所なのかも。

↓待合室はこんな感じ。

壁面に貼られているものは時代相応。
ですが、雑多な座布団が置かれているあたりどこか郷愁を誘います。


↓待合室と連結している、謎スペース。

雑然としていて、カオスでよく分からない空間。
私の後にここを覗き込んでいたおじさんも不思議そうな顔をしていました。
うん。なんだろうな…?

↓外に出て線路を見ることに。

左側が本線(わたらせ渓谷鉄道)で、右は謎の車両置き場。でも線路が引かれているんだよな。

↓車両置き場の中を覗いてみる。

多分、何かを運ぶんでしょうね。台とか接続して。
鉄道には全く詳しくない私。
よって、これ以上妄想を垂れ流すのは申し訳ないのでこれにて終わります。

鉄道ファンにとっては垂涎(?)…なのかもしれない(テキトー)

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