スヌーピーと言えば、知らない人はほぼいないであろうキャラクター。
私ももちろん存じ上げております。
ついでに言えば、遥か昔にグッズを購入したことも。
今回は、ネット検索にて偶然存在を知った『スヌーピーミュージアム』に行ってみました。
事前予約が基本のようですが、余裕があれば当日券も窓口で販売するようなのでそれに賭けてみました。
↓『南町田グランベリーパーク』の一角に件のミュージアムは存在します。
お買物ついでに。そして、近くの公園で遊んだついでに。お手軽に楽しむことの出来る立地。
↓やって来ました『スヌーピーミュージアム』!!白と黒の、全体的にシンプルな外観。
スヌーピーらしさが遠目からでも伝わる…キャラ達がメッチャはしゃいでる…!
建物外に案内係が1人立っていました。
当日券ありますか?と聞いたら、中で購入出来ますとのことで入館OK!
無事にチケットゲット。(当日券…一般・大学生は2,000円)
※都会プライス
ちなみにその辺の博物館や美術館に比べて、案内係の人がかなりいる印象。
かなり(2回目)
人件費を潤沢に使っているなぁ…(注目するポイントがズレてすみません(;´∀`))
それだけこのミュージアムには資金と気合を入れているんでしょうね。
全国にファンも多そうだし、そりゃそうか。
↓まずは、ショートムービーを見ます。見上げると何台も上映機械が付属しています。
次に、スヌーピーの作者であるチャールズ M. シュルツさんの生い立ち(経歴)や作品作りの過程があるコーナーへ。
撮影は禁止の場所でもあります。
↓その次は、実際の作品紹介がズラリズラリとあるコーナー。
↓コミカルな漫画達。
↓このような漫画がたくさん展示されていて、面白かったです。下に和訳もあります。
かなりたくさんこのような漫画があるので、読み応えたっぷりです。大げさじゃなく。
↓スヌーピーのフィギュア(?)
見る人が見れば、垂涎モノなんでしょうね。年代物のお宝。
↓個人的にはこのスヌーピーがお気に入り。
ヤンチャな冒険家っぽい感じがイケてるよ!
↓このようにミニシアター風に漫画が浮かんでいる場所も。ついつい立ち止まって見入る。
↓展示室から展示室へ移動する際に使用する階段にも、スヌーピー。
細かいところにもこだわりを強く感じますね。
↓スヌーピーの群れがいる、写真スポット。
このスヌーピーはお腹で滑ってどこへ行くのだろうか?哲学。
↓一際デカいスヌーピー。
食後のお昼寝か、お腹が重たいのか?
↓健気っぽいつぶらなスヌーピー。
スヌーピー「非常口はこちらだワン!!」(妙な声が、私の脳内で再生される)
↓スヌーピーのおうち。
入れるとなったら、もちろん入っちゃいます。
↓全員大集合!?
↓スヌーピーミュージアムを出て、隣の建物にはカフェがあります。
ファンなら一度は行きたい場所ですね。可愛い。
↓カフェのお隣には『まちライブラリー』が。
誰でも自由に利用出来ますが、どちらかと言えばご近所の方の休憩所兼プチ図書室みたいな感じかな。
私が訪れた時は、お2人ほど読書に耽っていました。
読書と言えば、おすすめなスヌーピー本があります。
↓その名も『心をととのえるスヌーピー』です。
ご存じの通り名言、そして哲学的成分がたっぷり含まれているピーナッツコミック。
そこには、実は禅の考え方に通じているものが多数。
しかし、それを押し付けない自然な雰囲気が読者を惹きつけてやまないのだろうと思います。
↓そうでなければ、こんなにヒットしないはず…
是非、ストレスフルな時代を前向きに生きる一助としてこの本を読んでみて下さい。
~ここからはオマケです~
↓『南町田グランベリーパーク駅』へ散策。
とても近代的でオシャレな外観の駅でした。
↓撮影に最適なスポットにも、スヌーピーがお邪魔しています。
↓ショッピングのお店が所狭しと並んでいる中、特に人気だったのが『神田グリル』
外に待ちの列が出来るほどの盛況ぶりでした。
東京マダムにウケているお店なのかな?
↓目を引く巨大建造物。
どうやらクライミングが出来るみたいです。(いつでも自由に…という訳ではないみたい)
↓近くにはクライミング用の道具(?)がありました。
↓大規模なお買物エリアなので、ヤマト運輸も完備。パーク支店・支部みたいな位置づけ?
ウロウロ歩いている間、少々セレブな風を感じさせて頂きました。
何も買わなかった私は、風だけ受けてきました。
高級な匂いも致しましたね(*^▽^*)
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