特に男性であれば、カッコよくてスポーツが得意なだけでモテるのは学生時代までじゃん?とかたまに耳にしたりしますよね。
逆に女性であれば…まぁ、言わずもがな、容姿ひいては外け(以下略)
男女が打算なく純粋(一部例外あり)なのは、概ね若い頃だけなのだろうか?
私自身が一応女性なので、その目線で語りますが…
やはり『経済力』のある男性がどうしたって好まれますよね。
「気にしないよ!」
という女性も今時ならいるのかもしれませんが、ないよりあった方がいいよねぇ~というライトな問題ではなく強烈な条件に見えてしまうのさ。
いくらカッコよくてスポーツ万能でも…
イクメンであっても…
家族や親戚を大事にし、家事を率先してやってくれても…

『主夫』であれば『ヒモ』扱いで馬鹿にされるのが多いのが現実。
かたや女性。
容姿端麗や気遣い・控えめ等、古来より好まれる要素は、今もやはりモテ要素でしょうね。
育児に適性があるかどうかも、チェックする男性はチェックするのかな?
知らんけど。

それに加え…
「経済力はマストでしょ!やっぱり共働きは最低限!時代に合わせていかないとな」
「とはいえ、ほどほどに小銭稼いでね!空気読んで、オレより稼がないで。プライドが傷つくんよ」
みたいな複雑な思惑が絡み合う。
男女平等・自由に生きよう!
多様化万歳!
という目標・啓蒙活動は昔からあるし、盛ん。
でも実際は…錆び付いた過去の鎖に縛られてがんじがらめになっているところも多い…
理想と現実のギャップ萌え(皮肉)よな…
なんて思う今日この頃。
最後までゆるいお話にお付き合い下さいましてありがとうございました!
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