空き家に蜂の巣、柿の木に害虫…管理も大変

故・祖父宅は現在空き家です。
亡くなる以前に介護施設に入っていた為、実際は入居してからは空き家状態が続いています。
それでも祖父が家から離れた時点から、母が時折、祖父宅の片付けや管理をしに行っていました。

現在もそれは変わりませんが、今までは『現状維持』
現在とこれからは『空き家を売るために動く』という違いがあります。
私が以前のブログ記事で書いているように、片付けの様子を見て頂けると分かりますが、かなり積極的に片付けを行い、家からモノを吐き出していかないと終わりません。というか、今も終わっていません。

しかも、買い主(予定)にも、買うタイミングというものがあるでしょうし、お金のやり取りをする以上はあまりゆっくりもしていられません。




『管理』という点でも大変です。


これは8月のこと。
母と水道メーター番号を確認していたら、祖父宅の外壁のひっそりとした空間に蜂の巣が作成されていたのを発見。
周辺には蜂が厳戒態勢なのか、元気な羽音をさせてブンブン飛んでいる(゜_゜)
巣は握りこぶしくらいの比較的小規模なもの。

とはいえ、甘く見るべからず。
例え一匹では大した毒ではなくても、群れで連帯されてぶっ刺されたら…どうなるか。


後日、母が屋外用の殺虫剤を蜂の巣に噴射。
ぶわぁぁ…と巣から蜂が出てきたようですが、途端に弱りながら1分もしないうちにバタバタ地面に蜂が落ちたらしいです。
考えてみれば威力が弱ければ、その動ける間に母に一矢報いる(刺す)ことが出来るんだから…
中途半端な威力=身の危険
ということになりますからね(-_-;)




きっとそのまま放置していたら、お近くのお宅からクレームが来ていたことでしょう。
(あなた方の家から蜂がブンブン飛んでくるんですけど…刺されたら一大事、どうにかして)

ただ、今回はその前にケリが着いたけど、また第2、第3の蜂の巣が出来上がる可能性もある…
うわぁ。
正直私は、蜂の巣に立ち向かえる気がしない…(-_-;)


ところで、祖父宅の近くに柿の木があるのですが、葉っぱを食べまくる害虫(毛虫みたいなの)もいましてこれも母が退治していました。
土に潜って冬眠するらしいので、このままだと来年も同じ時期に出現することでしょう。
薬剤で何とかするしかないのか…



『管理』と一言で言っても、大変だな…





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