故・祖父宅の売却について前回から進展。
ほぼほぼ、工場を持っている業者さんに売却することが決定しました。内定みたいな感じですね。
不動産屋さんはもちろん、こちらの業者さん、そしてお抱え（？）の建築士さん＆建築業者が内覧しに改めて祖父宅へ訪れました。
いよいよ、本格始動といったところ。
ここまで来ると、従業員の寮として使う為に本気で動いているのは明白です。
どうやら、故・祖父宅を実際に買う予定の業者さんと、実際に家をリフォーム施工をする候補の建築業者（リフォーム業者）が何社か来た模様。
もうウチを購入することはほぼ決定で、後はどの業者さんにリフォームを依頼するかという段階のようです。
相見積もりで比較検討ということですね。
不動産屋さん＆実際に購入してくれる業者さんサイド＆リフォームを請負う会社等で総勢十数人もお越しになり、かなり賑やか。
色とりどりのスニーカーや作業靴が祖父宅の玄関を彩ります。
あまりにも人数が多いので、半分は建物の外。半分は建物の中。交替制で見て貰いました。
専門用語が飛び交い、話し合い、とても熱を感じた時間でした。
ところで、今まで祖父宅関連の片付けやゴミ出し（クリーンセンター）等にさんざん行きまくった遺族一同。
それでもまだまだ継続して作業をしています。ラストスパートですね。
余談ですが、この日の内覧（というか大見積りフェア会場？）の前に祖父宅近所のゴミ捨て場にゴミを捨てに行ったんですよ。
9時半にならないくらいだったでしょうか…
ゴミ捨て場Aに惜しくも後数十メートルというところで、無情にもゴミ収集車が到着してしまいました。
…急遽、ゴミ捨て場Bに変更し、急いで次の現場へ向かう私。
（ま、間に合うか！？）
結果、無事間に合いました。ゴミ捨て場に置いた後、すぐにゴミ収集車が来たので本当にギリギリ。
ゴミ捨て場には余裕を持って行かないといけませんね。ある意味、スリル満点で冷や汗モノでした。
さて、話は戻りまして…
業者さんのお話では、祖父宅引き渡し時期はこちら（売主側）の意向に沿う、とのこと。
とはいえ、そんなに何ヶ月も待たせる訳にもいきませんので、出来るだけ迅速に。
ただ、祖父が亡くなったのは2021年7月。せめて1年経ってから…という気持ちもありましたのでそれは待って頂いてました。
ですので、その後のいつかの日ということだけは決まっています。
引き続き、片付けを頑張ります！
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