『雨に花』隠れ家的レストランへ!

北関東の片翼(!?)の群馬で隠れ家的レストランがあると聞き、お邪魔しました。
お料理が美味しいとのことでしたが、何より店外、店内に強いこだわりや個性を感じて楽しかったです。
なので、料理の紹介よりもそちらの方を重点的に話しています。

砂利道を乗り越え、ひっそりと佇むお店の駐車場へ到着!

↓この外観からして、既にもうオシャレな雰囲気が香る。

↓古いテレビが何故か無造作っぽく置かれている。何だろう、漢気を感じるわ…

このテレビが現役だった頃の使い方が気になりますね。
カラー?白黒?それすらも私には分かりません…(;´∀`)

店員さんを呼び、注文。
男性が1人だったので、マスター(?)なのだろうか…聞けば良かった。

↓私はこちらの『エビとチーズの焼きリゾット』を頂きました。

深みのある器に、ちょっとやそっとじゃ冷めないあっつ熱のたっぷり中身。
大きなプリッとしたエビと濃厚なチーズ…ウマくないはずがない!
写真だとボリューム感がイマイチ伝わらないとは思いますが、かなりの重量感を誇ります。
正直、女性によっては食べ切らない方もいらっしゃるだろう量ですね。満足感が半端ない。

興味本位で、店内を舐め回すように周遊。面白くて、ついついウロウロ。

↓マスターの趣味でしょうか?無数のカメラコレクションに圧倒されます。

実際には使ったこと…いや見たことすらないカメラもあって興味をそそられます。
使い捨てカメラ(?)もあって、幼き日を思い出す…今も売っているのかな?
さすがに素手で触ったら雷が落とされそうなので、遠くで眺めていました。

↓このカメラとか、どうやって使うんだろ?

何だか音を奏でそうなフォルムだけど…

↓昔の重ーい扇風機とか懐かし過ぎる…そして、右下の物体が何か分からない…

昭和レトロ博物館にいるような気分になりましたね。
お料理のお値段以上に楽しめる空間ですよ(´▽`)

↓素敵なセンス。

↓ふ、福引きのアレか…?

ジュースの空き瓶もこのように飾れば、立派なインテリアですよね。


賑やかにはしゃぐ感じではないので、比較的落ち着いた方&年齢層に合う隠れ家レストランかと。
芸術とカメラ、年代物の品物が好きな方には非常に心地良い場所ですね。

是非、機会がありましたらお越しになってみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました