知る人ぞ知る、自然豊かな立地の中に現れる一軒宿。
その名も国民宿舎『サンレイク草木』です。
日光観光への拠点にもなりますが、ダムファン(草木ダム)や鉄道ファン(わたらせ渓谷鉄道)にとっても便利なお宿ではないかと思いました。
↓概要を軽くご紹介。
泊まりだけではなく、毎週日曜日(2022年現在時点)にはランチバイキングがありますので、日程が合えばこちらにサクッと立ち寄り、楽しんで帰るのもまた一興かと。
↓今回、私はこちらのプランを選択。
…実はじゃらんのポイントがそれなりに貯まっていたので、その消化も兼ねて。
つーか、そっちがメインじゃないの?というツッコミはなしでお願いします(;´∀`)
関東は私の庭です( ー`дー´)キリッ
さて、早速ランチバイキングの様子を…と思ったのですが、今回こちらの施設の情報量が個人的に多く感じたのでじっくり施設紹介。
次回はランチバイキングのみのご紹介をしたいと思います。
フリーダムですみません。
↓外観。晴れやかな空。そこに馴染む昭和レトロっぽい建物。
↓私が一番始めに心を鷲掴みにされたポイント。
歓迎する団体の札を掲示しておくスペース。
そこになぜか手作り感満載のてるてる坊主がぶら下がる。素材はティッシュよりしっかりしてる?
(掲示するものがないから賑やかしで下げているのか?天気予報によって下げたり下げなかったりしているのか?もしくは全く別のロマンがそこに存在しているのか?)
妄想に拍車がかかる!
↓フロントです。お兄さんが1人で切り盛りしていました。
↓地元のゆるキャラがお出迎えする入口周辺の様子。左手にはお土産屋さん。
↓みどり市のマスコットキャラクター『みどモス』
少々言いづら…ゴホッ…愛嬌のある名前ですね!
なぜかモスバーガーが頭に浮かんで参ります。
ちなみにお土産コーナーのお会計はフロント(お兄さん)が兼務。
…人件費削減かな。休日なのに、正直お客様少なかったし。
↓ロビーにはピアノが置かれ、演奏会がありました。
私の見立てですけど、恐らく60歳以上のダンディなおじさんがピアノ演奏。
背筋がピンとしていて軽やかにピアノを弾く様子は、この人の人生そのもののようにも思えたり…
まぁ、ただの逞しい妄想に過ぎませんが。
素敵な歳の取り方をしたいものだ…そう思わせてくれる音の響きでした。
↓ロビーから眺められる景色。
外で寛いでいる方はいらっしゃいませんでしたが、森林浴が出来そう…
↓左が『ランチバイキング』会場、右が浴場に繋がっています。
私が選択したプランは入浴も出来るものだったんですけど、入りませんでした。
その理由としてもっともらしいことをごちゃごちゃ言うことは出来ますが…正直言うと、大浴場って私苦手なんですよね(;´∀`)
だからこの記事みたいなこと(温泉宿の仲居さんに台湾の方がいた話)を強行出来たと言いますか…
ビジネスホテル等ならともかく、昔ながらの温泉宿に大抵の人は1人で泊まらないでしょうしね…(私も1回だけですが)
温泉宿、1人で泊まりまくっていますが何か!?という方、体験談ドシドシお待ちしております。(尚、返信は気まぐれ…(^^;))
話が逸れてしまった…すみません。
↓最後に『サンレイク草木』の真のマスコットキャラだと思われるタヌキ(?)
剥製かも。非常にリアルで今にも動き出しそうですし。
入口に入ってすぐ左にひっそりいるので、お越しの際はご覧下さい。
次回も、よろしければお付き合い下さいませm(__)m
コメント