朝、5時台。駅の光景にたそがれる。

朝なのに、たそがれる。
…たそがれる(強調)

唐突ですが、普段の日常生活や旅行も断然車派な私。

なので、たまに旅行で鉄道の類を利用すると新鮮味が深い。
何だろう…自分の眼(マナコ)に特別なフィルターが掛かっているような感覚。

当たり前のことですが、鉄道を利用する時は車と違って自由に移動出来る幅が制限される(時間的にも体力的にも色々…)ので、早朝から利用することが多いかな。

ということもあり…

ある旅程の…朝、5時台の大きな駅にて

都市部企業に入るゴミ収集車(昼間に渋滞の原因にならないように?迷惑にならないように?)
駅周辺では、荷物を運搬している人が目立つ。
「普通の日常ですが、何か?」
と言わんばかりのキビキビした動きが私の目に眩しく感じる。



後、始発新幹線を目がけた待ち大名行列(仮称)が際立つ。

(ビジネスマンやら旅行者っぽい人やら…本当に多種多様だなぁ)
(人間の活動開始時間は、こんなにも早いのか…)
と、謎&不思議な感慨にふける私。

普段から駅を利用する方にとっては当たり前の光景に、ひたすら釘付け。

何というか…街のアクセルをじっくり見させてもらったような…
人の活力や営み(大げさかもしれませんが)の一端を覗かせて頂いたような…

そんな気持ちになりました。

すみません、若干ポエミー臭いかも?

取り留めもない話にお付き合い下さり、感謝!

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