世間の休日、朝9時過ぎにお邪魔した美容室。
すでに、満員御礼!!は、早い!
待機人数は5~6人いて大盛況。
それに対応する美容師さんは合計3人ほど。
マジですか…カットもカラーもやるところなのに。
私がいつもカットでお世話になっているこちらの美容室。カットは2,000円以内の料金で格安。
予約は不可で問答無用受付順なので、皆開店と同時になだれ込んで来たんだろうな…
2,000円以内でコレなら、1,000円カットだとどれほどの賑わいなんだろう?考えるだけで恐ろしくなる。
実はこの文章のこのあたりまでは、美容室の待ち時間でメモ書きしてました。
あまりにも手持ち無沙汰なので、つい。
カットの順番が自分に来るまで、1時間半近く待っていたかな…
その間に、私より後に訪れた方もちらほら。
おじさん「カットなんだけど…」
美容師「今、混み合っていますが、大丈夫ですか?」
店内をじっくり見渡すおじさん。人人、人だらけ。
おじさん「………また出直すよ」
美容師「お待ちしております」
と、あらかじめ長時間待ち時間が発生する旨を伝える時と、そうでない時(私もそうです)があるんだな。
なぜだろう?やっぱり人を見て言葉を選んでいるのかしら?
(この人怒りっぽそう…面倒くさそう…)
とか、フィーリングで対応を変えているのかも?それともマニュアルがあるのか?(想像)
私は格安カットに、よっぽどのことがない限り文句は付けません。
顔中カットした細かい毛だらけ、という状態でお店を出させられても言いませんぜ(今まで実際ありました)
なぜなら、安いから!!
同じクオリティカットで5,000円もするのなら、言いますけどね。もちろん。
安ければ安いなりのクオリティ。
逆に言えば、高ければ高いなりのクオリティに普通ならなるはず。
『コスパ相応』『分相応』という言葉がありますように、このご時勢…安いお値段で頑張ってくれているのはとてもありがたいことだと思うし。
安くて素晴らしいクオリティがそりゃ一番なのだろうけど、まずは感謝だな…と何となく思った日でした。
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