廃墟っぽい建物になぜか惹かれる

テキトーな自己分析では、廃墟マニアと言うほど傾倒している訳ではありません。
ですが、廃墟に惹かれる心は私の中に確かに存在します!
観光地でたまたま廃墟(っぽい含む)を見つけたり、ネット検索等で発見したりすると、何というか…高揚します。

廃墟というのは、かつて人の手で作られ、活躍し、衰退していく…その最終形態なんですよね、当たり前ですが。

歴史が現実のカタチとして目の前にあるので、それを拝見しつつ想像、妄想する楽しみがあります。

以前のブログにも書きましたが、心霊は断固嫌なんですけどね(;´∀`)
信じる、信じないではないのさ。怖いか、怖くないか、なのさ。ええ。


本日は、2022年に訪れた場所の中でブログに載せていなかった、気になった趣のある建物を載せていこうかと…良ければ少しだけお付き合い下さい。

↓新潟県で見かけた、ツタに侵食された大きな建物。

恐らく会社の所有物なのかな…巨体が自然に取り込まれる様が気になり、パシャリ。

↓群馬県で山奥のダムを巡っていた時に見かけた廃屋(っぽい)もの達。

面白い形ですよね。手前は玄関?プチ土間?後から部分的に増築したの?
疑問が次々に浮かぶ物件。


↓こちらもスゴい朽ちレベル。

この建物は、壁の中へ植物が入り込んでいる!?それとも中から植物が生えているのだろうか?
今は使えないんでしょうけど、手前に井戸もあります。
郷愁を誘う、昭和感満載なお家。

↓福島県の東山温泉を散策中に見かけた家(?)

自然に覆われ吞み込まれ還って行く、小さな建物。扉が開いたままの状態。


撮っていた写真のお蔵出しの回になってしまいましたが、最後までお付き合い下さいましてありがとうございました!

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