こちらのブログ（墓じまいを石材店の方にお願いする【実体験】の続きとなっていますので、そちらから先にお読みになることをおすすめします。
さて。
墓石を男性2人がかりで撤去（機械を利用して）し終えて、しばらく。
我が家の郵便ポストに請求書が入っていました。
墓石撤去後の現場写真（ちゃんと作業を完了した証拠として）と共に。
請求書の金額は『60万円』
○○銀行の、この口座に振り込んで下さいね～とのことでした。
私としてはネット銀行で支払うルートを考えていたのですが、あくまでも依頼者は母。
お金を出すのも、ほぼ母（私も多少は出しましたが、微々たるもの）
その母の意向で、銀行の窓口で費用を支払うことに。
いやー、銀行の窓口は面倒くさいですなぁ…（しみじみ）
まぁ相変わらずのことなので、もはや何の驚きもない。
ただ、思うところはあるけれども！
それについては以前のブログ（銀行の支店統廃合の弊害をお客様は被りまくる。）に思いをぶつけている（というか吐き出している）ので、良ければ読んでみて下さい。
さて、話は戻しまして。
①記入例をガッツリ見つつ『振込依頼書』を記入（私）
②順番待ちの紙を取って、待つ
③窓口からお呼び出し＆処理依頼（母）
※それなりに多額の振込なので、しっかり本人確認等を実施。
という感じで完了しました。
母はニコニコ現金払いだったので、余分に手数料が掛かりました（通帳から引き落としだと、もっと安いらしい）
（今時は、何をやるにしても『手数料』が掛かるねぇ…）
と心の中で溜息。
私達が今回お世話になった銀行に限らず、他の金融機関でも多少のサービスの違いはあったとしてもこのような傾向は強いんだろうな…きっと。
振り込んでからしばし。
我が家の郵便ポストに『領収書』が入っていました。
これにて『墓じまい』は終幕。
最後までこの件を追って下さり、感謝！
皆様の参考になりましたら、ブロガー冥利に尽きます。
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