長きに渡り、故・祖父宅売却に向けて動いて参りました。
ようやく引き渡しに漕ぎ着けるところまで来たので、良かったです。
分筆登記(20万少々)と未登記建物である倉庫を登記(10万少々)が終わり、いよいよ大詰め。
売買代金が売主(母)の口座に入金された後に、晴れて完全に買主名義として登記されます。
今回は、その処理を行うための最終段階といったところでしょうか。
母と私、そして不動産屋さんは、司法書士事務所へ!
司法書士の方に『不動産登記権利情報』を渡しました。
後は、売主である母の免許証のコピー(2部)させて下さいとのことでしたので、応じました。
恐らく『本人確認等記録』をする関係かな?
こういうの、最近更に厳格ですもんね。
司法書士の方からお願いされたのは…
①登記原因証明情報(こういう流れで登記しまっせ!ということ)と委任状文面がセットになった書類への記入。※これは法務局に提出するらしい。
②確認書(不動産に関するこれまでの振り返り。司法書士がこれからする手続きの流れ。それらが書いてある)【司法書士1枚、売主(母)1枚】記入。
不動産屋さんからは…
①土地分筆登記の請求書(20万ちょっと)
②不動産屋さんに払う仲介手数料や諸費用の請求書(金額を公開すると、おおよその売却代金がバレるので伏せます)
を渡されました。
ちなみに、売却代金が入金になったら不動産屋さんが売主(母)へ電話連絡するそうです。
そして後日、司法書士事務所からは登記完了の書類を郵送するとのこと。
続く…かも?
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