人柄がいい人は、仕事が円満に進むし、逆も然り。

やっぱり人柄由来で仕事の良し悪しが決まる部分は、大きい。
せめて会社専用の外面だけでもイイ感じにしないと、大きな代償を払うことがままあります。

私が新卒で入って十余年あまりお世話になった会社での実体験でそう感じます。
大半は穏便な会社生活を過ごさせて頂きましたが、例外はありました。

チクチクした物言いをされたことも、もちろん(?)無数にありますよ。
思えば、私自身。
入社当時からよくある新人のフレッシュさがあまりなく(何となく察して頂けるかと思います)どちらかと言えば斜に構えた冗談を言うタイプ。


「今年の新人ちゃん、可愛げがあるなー」
と万人にウケるタイプでは決してなかった。
容姿はもちろんのこと、中身も。
それでも、何だかんだ周りは新人として気を遣ってくれたのでありがたかった思い出があります。
が、やっぱり自分でも損しているなーと思うことは多かったですね。
それが原因で色々言われたのかどうかはちょっと自己判定が難しいですが、要素の1つとしてはあるかもしれない…


ところで…
会社の人の人柄で、今ふと思い出すのは、とある1人の男性が放った言葉。

例えば…
「筆記が汚い。入社前にドリルやっただろーが!」
今思えば、これは全て本気で言った訳じゃないと思います。
半分八つ当たりで、半分本音(?)かと。
とはいえ、私の字がきったないのは動かせぬ真実なので、当時やり直しましたよ、ドリル一冊(*^▽^*)
…記憶では、入社して10年くらいの頃かな。
もちろん、嫌味ったらしくドリル一周しましたー!とは本人に報告しませんでしたけど(当たり前)


後は…
「笑ってる場合じゃねーよ」

と、マジトーンで言われたことがあります。

これを言われた当時は、既に会社が早期退職制度を実施していた頃。
人員削減により、呆気にとられるレベルの膨大な仕事量が降りかかってきたので、思わず笑うしかない心境になっていたんです。
「あはは…(乾いた苦笑い)」
と感情に素直な私は、思わず実際に笑ってしまったんですよね。
で、それを聞かれてしまって…ご立腹に。


普段は頼れる偉いおじさんなのですがね。
そのせいか、その方によく仕事が集中していました。
会社というのは、仕事が出来る人に基本的には仕事を集めますし、自然に集まったりします。
このおじさん自身、自ら率先して仕事をこなすタイプでもありますから…余計に。
自分で首をギューッと締め付けている感。

まぁ、いわゆる会社の定番あるあるです。

多分、仕事でイライラしてついうっかり口が滑ったのだと思います。
しかし…それを理解していたとしても、言われた私としては気分の良いものではなかったですね…
菩薩ではありませんので。

「あるさん(私のこと)は、将来(この会社を)背負って立つんだから!」
みたいにそのおじさんからハッパをかけられても…
(は、はぁ………はぁ?)
みたいな。

私は良くも悪くも割と色々なことを忘れていくタイプですが、特に印象深い嫌な発言は一生忘れません。
全ては私の感情次第ですが、そりゃーもう忘れようったって無理なものは無理のまま。

なので、別のシチュエーションでハッパをかけられたり、励まされたりしても…
(でも、あの時ああいうこと私に言ったよね…?)
と、昔を噛みしめながら会話します。

というかぶっちゃけ…
(うるせーよ、黙ってろ!)
と思ってました。
もしかしたらそのおじさんに嫌悪感が伝わっていたかもなぁ。感情が滲み出てたと思うし。

同じことを好感度が高い人から言われれば、全然気持ちが違ったと思うな…(確信)
新人時代から面倒を見てくれていた人から言われれば…
(そうか。頼りにしてくれているんだな…)
くらいには感想が変わってきます。そういうもんです。


その人本来の人柄は、別に存在するのかもしれないけど(仕事用、プライベート用の使い分け等)会社ではやはり多少役者やピエロになってもいいから『好かれる人柄』『隙を感じる人柄』を意識するのも必要なのではないかな…と思ったりします。



そういう私も全然良い人柄は演じられていませんでしたけどね…(^^;)

コメント

タイトルとURLをコピーしました