『プラネタリウム』=カップルまたはファミリーというご認識の方が多いでしょう。
…実際、その認識で合っております。

私がプラネタリウムにお邪魔したのは昼間だったので、お子様連れのパパママ、ジジババが多かったですね。
まぁ、当然ながらおひとりさまは浮きますよ。死海並にプカプカと。
行ったことないけども。
でも、気にならない。私レベルになると…(嘘です。若干気になります)

さて、軽く体験談を語らせて頂きます。
実は、プラネタリウム自体は小学生の時に来た以来で、久しぶり過ぎて懐かしさ全開。
今更、アナタはなぜプラネタへ?と思われるでしょうが…
それは完璧にこちらの本『ソロ活女子のススメ』の影響だろうな。
飲食が伴うお店は割と1人でズカズカ行ってましたけど、こういう施設に行くのは今まであまりなかったかも。
というか、無意識に眼中から外していたような気さえする…
飲食店に限らず、おひとりさま女子【男子】のあらゆる好奇心とチャレンジ精神をくすぐるバイブル。
さすが、の一言。
もし興味がありましたら、読んでみてください。
あなたの世界の見え方が、ちょっとだけ変わるかもしれません。
さて、話は戻りまして…
↓私は『名探偵コナン 灼熱の銀河鉄道』というプログラムを見てきました。

プログラムが何でも良い訳ではなくて、コナンを上映しているところを探して辿り着きました。
30分前後の上映時間で、料金は数百円くらい。
地元密着型で細々と運営しているプラネタリウムは大体このくらいの価格帯なのかな?
気軽に楽しむことが出来るので、良かったらお近くのプラネタリウムに行ってみて下さい。
あ、実は【子供向け】と書いてありましたが、ガン無視しました。
余計な情報は、視界と脳から追い出すスタイル。
…別に大人が見てお咎めを受ける訳でもないし、普通にコナン見たいし。
↓キッド(コナンの好敵手みたいな存在)も出演するみたいだし。

窓口にてチケットを購入。
そのままチケットを係の人に渡し、場内へ紛れ込む謎の女性(私)
しかしまぁ、映画館と同じで…他の人と席を離して、かつ暗くなれば周りは全く気になりません。
↓まだ明るい、上映前の様子。

飲食禁止。
上映前なら撮影OKとのことだったので、年甲斐もなくはしゃいで撮影。
丸い空間が新鮮過ぎる…
不審者張りにウロチョロ、キョロキョロしてしまう。
上映開始。
走っているシーン(動きのあるシーン)が普通の映画と違ってかなり躍動感があります。
スクリーンを広く使っているからですね。
反面、視点をくるくるさせなくてはいけないので、酔いやすい人は気を付けないといけないなーと感じました。
コナンの名を冠しているだけあって…
「俺は工藤新一~」
の定番台詞もあり、キッドもいい具合に出てきて…さすがファンのポイントをしっかり押さえているなーと感心しました。
子供向けと謳っているけど、全然大人でも楽しめるレベルだった。
プラネタリウム上映後は、どこぞのファミリーの後ろを背後霊のように付いていきナチュラルオブナチュラルでササッと退場しました。
「解ッ散!!」
忍者のごとく、散っていくアタシ。
謎のプラネタリウム体験談に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
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