カンパンって不味い?久しぶりに食べてみました!

かなり昔に『カンパン』を食べた思い出があります。
もはや、食べた大まかな時期やどうして食べたのかすら覚えていないくらい昔。

ただ、あまり美味しくないなぁという記憶だけは残っているんですよね。

無駄に硬くて、歯が折れるんじゃないか(大げさ)くらいの不味いビスケットみたいな認識でした。
何も食べるものがなかった時に仕方なく食べる、最終手段の食べ物のような…
勝手ながら、モノがなかった昭和に食べるイメージが強いかも。

しかし、謎&無駄な好奇心でこの度購入してみました。

↓こちらの『北陸製菓カンパン コンペイ糖入り』を!

缶の大きさは、ヒョイッと持てるお手頃サイズですね。
何とこれ、コンペイ糖が入っております。
これはこの会社独自の試みなのかもしれませんが…面白いですね。

↓1粒あたり約15キロカロリーとのこと。カロリー計算がしやすくなっているんですね。へぇー。

↓手で開けられます。缶切り不要(今の時代、大体そうなのかもだけど)

食べた感想としては…
「普通にウマい!」
です。
ちょっと硬めのミニビスケットみたいなイメージ。
ゴマがいいアクセントで、香ばしくて食欲をそそります。
お口直し的な箸休めのコンペイ糖も良いですね。
いや…箸休めとか言ってしまったけど、非常時は重宝する栄養分でしかありませんね。
糖分だし。

非常時に頼もしく美味しい備蓄食料。
カンパンも大きな進化を遂げているようで、ビックリしました。

もしもの時のストックにいいですね!

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