固定電話はもはや高級家電(?)なのかな…

結構前から、固定電話の必要性に疑問を持っている私です。

携帯が大多数に普及した今、皆様は固定電話(通称・家電【イエデン】は活用、というか使用していますか?

私は『NO』ですね(^^;)

たまに電話がかかってくると、それは選挙行くか行かないかのアンケート、使用目的を明かさない恐怖の謎のアンケート、しつこいセールストーク満載の電話等です。

そんなのばっかりだから、基本的に私は固定電話には出ません。
デフォルトで留守電にしておいて、留守電の内容で折り返し電話するか判断します。
まぁ、ほぼそのままスルーになりますが(;^ω^)

以前家族が固定電話に出た際は

「明日ソチラノ地域ニ、不用品回収ニイキタイトオモイマス。ナニカアリマスカ?」

というような片言の日本語が聞こえてきたらしいです。
電話だけなので、外国人だなぁとくらいしか分からなかったみたいですね。

「ありません」

と言い、家族はそのまま電話を切りました。

違う日のとある時は

「○○会社ですが『純金』の購入の件で」

「覚えておられませんか?」

という変な電話がきたことがあります。
覚えておられるも何も、記憶の片隅にもヒットしなかった家族は

「誰かと勘違いしているのではないでしょうか?人違いだと思います。失礼します」

と言って即電話を切りました。


こういう怪しげな(私の主観です)電話がほぼ占めるなら、もはや固定電話の必要性ってあるのかな、と改めて強く思いますね。
ただの不愉快な罰ゲームですやん…



使わないで眺めているだけならば、固定電話はもはや高級家電(皮肉)なのかもしれないなぁ…( 一一)

と思う私。

色々と事情はあるとは思いますが、固定電話がなくても支障がなければ契約しない選択も今の時代、全然アリだなぁと改めて感じました。

実際、元・勤め先でも固定電話は契約していなくて携帯だけという方もいらっしゃいましたし、今は珍しくも何ともないのかもしれないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました