健康保険料の支払済分(一時的に)が無事に還付されました

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(健康保険料が全額免除になった時のお話です。よろしければこちらもお読み下さいませ)


簡単に言いますと、昨年(2020年)の秋に自分が健康保険料の減免対象者になるのではと思い、自分の住んでいる市区町村の管轄部署にその旨を郵送で申請しました。
そして無事に『健康保険料、全額免除したるでぇー』という書類が一ヶ月くらいで届きました。


しかし、途中まで私は健康保険料を既に支払っているので


(還付手続きってどうやるの?)


と思い、管轄部署へ電話したら、還付に関する書類は後日別途送付するとの返答を頂きました。


そして、それから2週間経たずに、下記の『過誤納金還付通知書』が届きました。

自分の基本的な情報(名前や住所等)と、還付されるべき金額や、振込先金融機関(振込口座)等必要事項を書類に記入後、ポストイン!

一ヶ月経たずに振込されるようですが
『振り込んだよ』というお知らせは特にしないから、自分で記帳するなりして確認してね、との文言がありました。

もちろん、確認しますとも!

自分の口座に振り込まれるまでが遠足ですから!(何か違う)

私は、この目で確かめない限り、国や地方公共団体は信用致しません!
…でも、このくらいの警戒心というか猜疑心があった方が生きていくにはちょうどいい時代になったのかもしれない…
悲しいことだけど…

さて、いざ自分の口座を確認しにATMへGO!!



1月の上旬には、既に払っていた11月納付期限の分まで(大体10万円ほど)が私の口座に入っていました!



良かった、お年玉だ(*´▽`*)
…いや、ただの還付金だけどもね…
その事実はあれど、やはり戻ってくると嬉しいものです!


役所の方は結構素早く対応してくれたんじゃないかなぁ、国と違って♪(皮肉)

とはいえ本当にお年玉として散財することもなく、生活資金口座へ即、入金しておきました。

堅実って大事っス(*´ω`)

ちなみに私の地域の『住民税』は、猶予されるのは比較的ハードルが低いのですが、減免となると提出書類があるのはもちろんのこと、調査&場合によっては役所の方と面談しなければならないというシステム(まぁ、どこもそうかもしれないけど…)
結構、キツい条件ですので、こちらは私、潔く諦めました(^^;)


利用できる制度は使い倒して行きましょう、皆様!!

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