クリーンセンターへ持込!デカいリヤカー出現!

もはや【クリーンセンターカテゴリー】を新設した方がいいのでは?というレベルでクリーンセンターシリーズの記事がいつの間にやらワサワサ増殖。
飽きた人ごめんなさい。でも書きます(^_-)-☆

いつもいつもクリーンセンターに行く度、そしてゴミを運ぶ度に何かしらのドラマが起きている気がする…
ゴミ集積場とは、人の生き様も少しだけ感じられる部分があります。
(おー?コレどのくらい使い込んでたのかなー?)
(このゴミの原形を知りたい。ものすごく知りたい)

自分のゴミを運んでいる最中であっても、他人のゴミをチラ見する私は好奇心の塊である。うん。

↓故・祖父の倉庫にあったものを搬出。

やっぱり全体的に何かを入れるものや、運ぶ道具が多いなと感じます。
ごく自然に農業が盛んで、身近にあったからでしょうね。

今回も受付を済ませ、燃えないゴミを粗大ゴミ集積場へ車から降ろして運ぶはずだったのですが…


ちょうど集積場に、重機が投入されていました。
クリーンセンターに訪れた皆様が置いていった粗大ゴミを重機(ショベルカーみたいなの)でどんどん運搬中。
なので、集積場の近くまで車で行けない…その作業の邪魔になるから。


「(ゴミの)量はそんなに多くないですか?」
ヘルメットに作業着を着た男性が聞いてきます。
はい、と答えるとデカいリヤカーが車の近くに出現。


「これに載せて下さい」
と指示されたので、集積場への道すがらで車を降りて、デカリヤカーにゴミをどんどん載せます。
クリーンセンターの利用者が少なくなるタイミングを見計らって重機が入り、その間の代打対応でリヤカーが活躍するようです。

(段取りやタイミングが、特に大事なお仕事だなー)
と思うと同時に、ミスると危険極まりないとも感じます。
一瞬の気の緩みが、即・大事故!

今回はそんな感じでクリーンセンター業務は幕を閉じました。


~ここからは余談です~

それにしても、農家の道具が祖父の倉庫に山のようにあってびっくりです。
コンテナ…というかビールケースに鎌等の刃物が100本はありました。
恐らく祖父、いやもしかしたらその前の世代から使っていたモノも含まれているかもしれません。
だって100本ですよ…?スゴい…
昔の人は、本当にモノを大切にする精神が飛び抜けているなーと感嘆せざるを得ないです。


驚きの本数なので、当然くたびれていて、錆びた刃物がたくさん。もちろん使い物になりません。
それを遺族の1人が、金属で出来ている刃の部分と木で出来た持ち手の部分にカットしてくれていました。
いや、サラッと軽い一文で書きましたけど、かなりの重労働だったのは想像に難くないですね。

でもおかげさまで、刃の部分はクリーンセンターに持ち込むことが出来ました。
木で出来た持ち手部分は別途燃えるゴミとして出してもいいし、土に還してもいいかな。

とりとめのない話の最後までお読み頂き、ありがとうございました!



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