中之条ビエンナーレ2023に行ってきました!①

昨年の記事、ようやくまとまりましたので放出します!
「メッチャおっそ!!いつのやねん!ちゅーか、いつの時代やねんw」
と言われそうな時間経過だけど、見て下さる心優しい方は引き続きご覧下さいませ!

そもそも『ビエンナーレ』とは、一年おきに開催する美術展覧会のことです。

美しいもの、奇抜なものに目がない人たちにはたまらないイベントです。
私も心が躍るものは種類問わず大好き!

さて、今回は私史上初めてとなる『中之条ビエンナーレ』にお邪魔致しました!
…ぶっちゃけ今まで全然知りませんでした。

「えっ、そんなのあるの?知らんかった…」

まぁまぁ年齢を重ねてからは、街中の博物館とか美術館は訪れてきたけど…
野外フェスっぽいのがあるとは知らなんだ…

(面白れェじゃねーか…)
好奇心に押されてやって来ました群馬県!

↓まずは、パスポート(1,500円)を購入!

↓各所でスタンプラリーが出来るようです!(スタンプもそれぞれこだわりがあり、可愛い!)

↓私は到底無理でしたが、全て集めるとオリジナル記念品が貰えるみたいです。

ちなみに、あえて地図や詳細、そして解説(そもそも出来ないけど)は載せません!
次回はまた新作が出てくるでしょうしね…

つまりは今回のブログはフィーリングでお楽しみ下さい。
傑作があまりにも大量過ぎたので、私の独断と偏見で一部切り取ったものであることをご了承下さいませ。
楽しめるかどうかはあなた次第です(^^;)

では早速参りましょう!

↓山と地上を繋ぐ、吹き流し(100%違う)

テーマは全く分かりませんが、スケールが壮大。
この物体を山と地上に固定した瞬間を実際に見てみたい。
人力だとしたらかなり大変そう…

↓物体は風通しの良い感じ。

↓近くでニャー様が寛いでいました。

この猫、私が近づいても全く動かないんですよ。
「何見てるニャ!ワシのお昼寝の場所は譲らないニャ!」
みたいな感じで、ヌシの貫禄。

↓近くには、このようなお部屋も。この期間だけかは分かりませんが、全開で丸見えでした。

散りばめられた色紙(?)が雅な雰囲気。

ところ変わって…とある廃校舎。

↓ご覧あれ!

↓ちなみにこちらは正面。正面は、まともで真面目に見えるんだけどなぁ…

↓彼の名は『ジェット二宮金次郎』さん。

年数を見ると、結構昔から展示されている模様。
作品を現地に残していくのもアリ…なんだな。ほぅ。


次に、廃校舎の中の作品を見ていきます。

↓この1つ1つに素敵な写真が詰まっていました。

1つ1つにモノや人間の歴史が刻まれている…宝物のような作品。

↓こちらは歴史を重ねているイメージ。個性が集まり、煌びやか。

↓これは、干し肉とアート!がテーマのようです。

…へー、こうやって作るんだ!?
独特な家庭科の授業のよう。

↓せっかくの学校の黒板。もちろん、活かしている!

↓こちらの作品は、穴から覗くタイプ。

↓覗いた先にはこの鏡。

下の方を見ると『昭和32年』とあります。
年代物だなぁ。

↓謎の椅子、発見。シビれそう…色々な意味で。

↓こちらは、体育館を使った一大作品。巨大イカが飛んでおる!

作品の意図を汲み取るのが大変ですが、とりあえずオモロイ!

↓何だかシュール。

こんな感じでゆるーく楽しんできました。

次回、この続きでまたお会いしましょう!

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