ナニワの青年、レジ袋15円に憤慨

いえ、本当にナニワかどうかは実のところ分からないのですが…
関東にいるからなのか、関西地方のそれぞれの方言の違いを理解しておりません(キリッ)
いや、キッパリ凛々しく言うほどのことじゃないやん…とツッコミが入りそうですが、ごめんなさい(;´∀`)
以下の文も、可笑しくても生温かな目で見て下さい。

ある日スーパーで買い物を終えた私は、同じくスーパーで買い物を終えてスマホで会話しながらお店を出て行く青年を見かけました。
青年はこちら(関東)に来ている大学生なのか、観光で一時的に来ているのか分かりませんが地元民のように馴染んでいます。

さて、そんな彼と歩く方向が一緒なので、しばらく彼とスマホ相手との会話が耳に入ってきました。

「こないだな、飯でも食おかって話になってコンビニに行ったんや」


「でな『レジ袋使いますか?』って言われたんでお願いしたん」


「それが紙袋でな。へぇー、こんな丈夫な袋に入れてくれるんやって思ってん」


「でもな『15円になります』って言うんや」


「なんでやねん!や、なんでやねん」

少し端折ってありますが、こんな感じで笑いながら話していました。
しっかし、彼の地元の関西のコンビニかここ(関東)のコンビニかは不明ですが…そんなコンビニがあるのか…
最初っからレジ袋に紙袋を使用しているのは、環境に忠誠を誓っている地域だからなのかな?
いや、それにしてもコンビニですよ?そういう方針って全国統一にするのでは…それともその地域カラーに合わせるものなの?
はたまた、全国展開していないローカルコンビニ?

色々と推測してしまう私。


しかし最大の驚きは、この会話が何故かコントに聞こえてしまう点。
関西の方からすれば、日常的な一コマで
(何かおかしいとこあるん?)
って感じでしょうが、私にとっては新鮮でした。

…特にオチはないで?



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