私が良く行く、地域ではそれなりの規模を誇る図書館。
そこでは『話題の本コーナー』がひっそりとあります。
特にカウンターの近くにある訳ではないので
(うん?)
と思う、目立たない見逃しそうなポジション。
それはさておき。
やはり『話題の本コーナー』では
感染症と戦った科学者~
新型コロナウイルスについて~
リモートワーク大全~
的なタイトルがドデーンと並んでいます。
こういう本は、図書館の司書さんやカウンター業務担当のセレクトなのか?
それとも利用者が借りているのが多い物から厳選しているのか?
図書館によってそれは違うのか?
図書館という空間で働いたことがないので分かりませんが、ともかく…
『注目の本』(ドヤッ)
という訳ですね。
コロナに対してはオリンピック絡みを含め、色々と賛否両論、変化球論(?)意見が尽きません。
経済的にはコロナに過剰反応は良くない云々…いやでも、変異株もあるじゃないか云々…
やはりなんだかんだ、国民の最大の関心事になっているんだなぁ…
田舎の片隅のしがない図書館でも、それをちょっと肌で感じた時間でした。
複雑に国民それぞれの思惑が混在し、国の対応は迷走…本当にこれからどうなるのか…不透明で分からない…
というのが私の純粋な感想です(;´∀`)
…全然話は異なりますが『コロナ禍』ならぬ『コムロ禍』も気になる私です(ヒッソリ)
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