祖父が亡くなった日の不思議な現象

7月の某日、祖父が亡くなった当日(詳しくはこちらで備忘録的に残しています)
救急搬送された病院に行ったり、その後葬儀屋さんと打ち合わせをした後に母と祖父の家に行きました。
祖父のごく近しい親戚やお世話になった介護施設に電話連絡をしたり…細々と事務的なことをしていました。
そんな中、母から聞いた不思議な現象を思い出しました。


この日の朝から、母は祖父の家の管理や片付け(祖父は介護施設に入っていた為)に向かっていました。
祖父の家の玄関に入るとしきりにピンポンが鳴り響いています。


母はどうにかしてその音を止められないかと試行錯誤したらしいのですが、失敗。
その後、私が母へ『祖父の訃報』を電話した為、母は仕方なくそのままピンポンを放置して病院へ急行。

母によくよく聞いたら、医師による祖父の死亡診断がされた頃にピンポンが鳴っていることに気づいたらしいです。
どのくらい前からその音が鳴っていたのかは分かりませんが、まるで…


『助けてくれ』


『すぐ来てくれ』


そう言われているような気がするような絶妙なタイミング。


今でも母は、それを気にしています。


でも、十中八九それはたまたまです。
たまたま…です。
せ、接触不良な、だけさ。

後で、電池を抜きましたのでもうピンポン音はなっていませんが、不思議な出来事でした。

…さて、いつの間にか季節は秋となりました。しかし、まだまだ暑い日が続きますね。
今年の夏は、とろけるチーズどころかこんがり焦げたチーズ並みに焼けた気がします。
いや、灼熱の太陽に灼き尽くされた…と言いたい心境。肌寒いレアな日もありましたけど。

とにもかくにも、皆様も体調を崩されませんようお気をつけ下さい。







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